次のテーブルに、Teradata Databaseのエラー メッセージ番号、その重大度、および関連する戻りコードを示します。
重大度がNORMALレベルに分類されている6個のエラー メッセージは、Teradata Databaseに障害があったことを示しますが、再起動可能です。Teradata ARCはTeradata Databaseが再起動するのを待ってから自動的に、影響が及ぶリクエストまたはトランザクションの再発行または再開を行ないます。
このテーブルに記載されていないメッセージ番号は、「FATAL」として扱われます。
| データベースのエラー メッセージ番号 | 重大度レベル | 戻りコード | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2825 2826 |
2828 3119 |
3120 3897 |
NORMAL | 0 | ||
1181 2123 2631 2639 2641 2654 2805 2835 2837 2838 2840 |
2921 2971 2972 3111 3598 3603 3803 3804 3805 4320 4321 |
4322 4323 4324 5312 5419 5512 5588 5729 6933 7485 7486 |
7535 8234 8258 8261 8267 8268 8269 8270 8271 8274 8295 |
8297 9012 9017 9019 9020 9021 9136 |
WARNING | 4 |
| 2815 2830 2897 2920 2926 |
3523 3524 3531 3566 3613 |
3656 3658 3706 3737 3802 |
3807 3824 3853 3873 3877 |
3916 3933 5310 8232 8298 |
ERROR | 8 |
| 2538 2541 2644 2801 2809 2828 |
2843 2866 2868 3596 8228 8229 |
8230 8231 8242 8243 8244 8245 |
8246 8247 8248 8249 8250 8251 |
8252 8253 8254 9028 |
FATAL | 12 |
| なし | INTERNAL | 16 | ||||
DBSERRORコマンド ライン パラメータでは、上記のTeradata Databaseエラー コードのいずれに対してでも異なる重大度レベルを指定できます。詳細については、DBSERRORを参照してください。