Teradata ARCは、終了ロジックの最中に戻りコード(または状態コード)の値をクライアント オペレーティング システムに提供します。 この戻りコードは、ユーティリティの終了状態を示します。
戻りコードの整数値は、その戻りコードの原因となったイベントの重大度が高いほど大きくなります。また、戻りコードがあるということは、その戻りコードを設定したメッセージが少なくとも1つは出力ファイルに記録されていることを示します。 また、出力ファイルには、重大度の低いメッセージも記録されている場合があります。 エラー メッセージの詳細については、<メッセージ、B035-1096>を参照してください。