構文 - Teradata Tools and Utilities

使用場所:

DATA TABLE

DATA TABLES

データ テーブルをコピーする。

DICTIONARY TABLE

DICTIONARY TABLES

ディクショナリ テーブルをコピーする。

JOURNAL TABLE

JOURNAL TABLES

ジャーナル テーブルをコピーする。

NO FALLBACK TABLE

NO FALLBACK TABLES

非フォールバック テーブルを特定AMPにコピーする。

ALL FROM ARCHIVE

所定のアーカイブ ファイルのすべてのデータベース/テーブルをコピーする。

EXCLUDE

指定されたデータベースをコピーの対象から除外する。

(dbname)

コピーの対象から除外するデータベース名。

ALL

指定されたデータベースと、その下位にあるすべてのデータベースを除外する。

(xdbname1) TO (xdbname2)

コピー対象から除外するクライアント データベースのアルファベット順のリスト。

範囲指定に使用するデータベース名は、実在するデータベース名である必要はありません。

データベースDBCは、この範囲には含まれません。

(dbname) or (dbname.tablename)

ターゲットオブジェクトの名前。

Teradata ARCは、ターゲット オブジェクトを、アーカイブからコピーしたオブジェクトに置き換えます。

FROM

ターゲット システム上の異なる場所または名前にコピーするときのソース オブジェクト名。

NO FALLBACK

フォールバック テーブルを非フォールバック テーブルとしてコピーする。

アーカイブ テーブルが非フォールバック テーブルの場合には、このオプションは無視されます。

REPLACE CREATOR

ユーザーIDおよび現在のユーザー名(例えば、LOGONコマンドに指定したユーザー名)でターゲット データベースにテーブルのLastAlterUID、作成者名および作成者IDを置換する。

NO JOURNAL

アーカイブの内容のジャーナルの有無にかかわらず、その指定を解除してコピーする。

WITH JOURNAL TABLE

コピー先のデータベースが指定のデータベースおよびジャーナル テーブルによりジャーナル処理されることを指定する。

APPLY TO

変更イメージが適用されるターゲット システムにあるテーブルを識別する。

NO BUILD

フォールバック行とセカンダリ インデックス行が作成されないようにする。

データベースDBCの復元時にNO BUILDが要求された場合、そのリクエストは無視されます。

RESTORE文の実行中にNO BUILDキーワードが使用される場合は、復元されたすべてのデータベースやテーブルに対して別のBUILD文を実行する必要があります。 BUILD文が実行されるまで、テーブルにアクセスすることはできません。

ABORT

非フォールバック テーブルまたはジャーナル テーブルが復元されるAMPがオフラインの場合には、コピー操作をアボートする。

このオプションは、全AMPレベルのコピーの場合にのみ有効です。

RELEASE LOCK

コピー操作の完了時に、クライアントのユーティリティ ロックを解除する。

FILE

ファイルをコピーする。

name

コピーするアーカイブの入っているファイル。

EXCLUDE TABLE

EXCLUDE TABLES

リストされたデータベース内の個々のオブジェクトをコピーの対象から除外する。

COPYのEXCLUDE TABLES句に指定可能な個々のオブジェクト タイプの一覧については、EXCLUDE TABLESのオブジェクトのタイプを参照してください。

(xtablename)

指定されたデータベース内で除外する個々のオブジェクトの名前。

複数のオブジェクト名は、カンマで区切ります。

この形式(先頭にデータベース名がないもの)は、現在のオブジェクトに対してALLが指定されていない場合にのみ使用してください。

(xdbname.xtablename)

除外するオブジェクトの完全修飾名(先頭にデータベース名が付く名前)のリスト。

PARTITIONS WHERE

パーティション レベルの操作に使用する条件式を指定する。

(!conditional expression!)

選択パーティションを指定するための条件式。

LOG WHERE

手動の挿入と削除のためにエラー テーブルに記録するローを指定する。

(!conditional expression!)

選択パーティションのコピー処理でエラー テーブルに記録する行を指定する条件式。

ALL PARTITIONS

アーカイブされたPPIオブジェクトについて、アーカイブされたすべてのパーティションを復元する。

満たす必要がある条件については、パーティション化されたデータのコピーのAll PARTITIONSキーワードを参照してください。

QUALIFIED PARTITIONS

先行して実施された選択パーティション コピーで指定されたものと同じパーティションをコピーする。

ERRORDB

ERRORTABLES

パーティション レベルの操作で使用するエラー ログの場所を指定する。

SKIP JOIN INDEX

結合インデックスおよびハッシュ インデックスの作成をスキップする。

SKIP STAT COLLECTION

Stat Collectionのコピーをスキップする。