ARCMAIN DBSERROR=(2805,12)
この例では、エラー コード2805(行の最大長超過)の重大度レベルが、デフォルトのレベルである警告(4)から致命的エラー(12)に上げられています。
ARCMAIN DBSERROR=(2843,4)
この例では、エラー コード2843(データベースの領域不足)の重大度レベルが、デフォルトのレベルである致命的エラー(12)から警告(4)に下げられています。
ARCMAIN DBSERROR=(2843,4) DBSERROR=(2805,8)
この例では、エラー コード2843(データベースの領域不足)の重大度レベルが、デフォルトのレベルである致命的エラー(12)から警告(4)に下げられ、エラー コード2805(行の最大長超過)の重大度レベルが、デフォルトのレベルである警告(4)から非致命的エラー(8)に上げられています。
ARCMAIN DBSERROR=(2805,4) DBSERROR=(2805,12) DBSERROR=(2805,8).
この例では、エラー コード2805(行の最大長超過)が3回指定され、3回とも異なる重大度レベルが指定されています。 デフォルトのレベルである警告(4)から致命的エラー(12)に、次に非致命的エラー(8)に変更されています。 最後に指定された重大度レベルは非致命的エラー(8)なので、この重大度レベルが使用されます。