例: DBSERROR - Teradata Tools and Utilities

Teradata Archive/Recovery Utilityリファレンス

Product
Teradata Tools and Utilities
Release Number
16.20
Published
2018年4月
Language
日本語
Last Update
2018-09-07
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B035-2412
Product Category
Teradata Tools and Utilities
ARCMAIN DBSERROR=(2805,12)

この例では、エラー コード2805(行の最大長超過)の重大度レベルが、デフォルトのレベルである警告(4)から致命的エラー(12)に上げられています。

ARCMAIN DBSERROR=(2843,4)

この例では、エラー コード2843(データベースの領域不足)の重大度レベルが、デフォルトのレベルである致命的エラー(12)から警告(4)に下げられています。

ARCMAIN DBSERROR=(2843,4) DBSERROR=(2805,8)

この例では、エラー コード2843(データベースの領域不足)の重大度レベルが、デフォルトのレベルである致命的エラー(12)から警告(4)に下げられ、エラー コード2805(行の最大長超過)の重大度レベルが、デフォルトのレベルである警告(4)から非致命的エラー(8)に上げられています。

ARCMAIN DBSERROR=(2805,4) DBSERROR=(2805,12) DBSERROR=(2805,8).

この例では、エラー コード2805(行の最大長超過)が3回指定され、3回とも異なる重大度レベルが指定されています。 デフォルトのレベルである警告(4)から致命的エラー(12)に、次に非致命的エラー(8)に変更されています。 最後に指定された重大度レベルは非致命的エラー(8)なので、この重大度レベルが使用されます。