HEXオプションは、現在指定されている文字セットと異なる文字セットで作成されたテーブル名またはデータベース名をアーカイブ/復元する場合に使用します。
現在指定されている文字セット以外の文字セットでオブジェクト名が作成されている場合には、HEXオプションを使用しないと、表示されるオブジェクト名が、読み取り不能または印刷不能になることがあります。 HEXオプションの指定は、クライアントおよびTeradata Databaseが再起動した場合も保持されます。
次に、z/OSからのHEXパラメータの例を示します。
//ARCCPY EXEC PGM=ARCMAIN,PARM=’SESSIONS=8 HEX’
HEXパラメータを無効にする場合には、NOHEXを指定します。