LOGON DBCID/USERID,PASSWORD; ARCHIVE DATA TABLES (DB1) ALL,(DB2), RELEASE LOCK, FILE=ARCHIVE; LOGOFF;
このスクリプトは次の復元操作を実行します。
- ARCMAINが、データベースDBCIDが指すTeradata Databaseにログオンする。
- ARCMAINが、復元操作を開始する前に、復元するデータベースにホスト ユーティリティ(HUT)ロックを設定する。
- データベースDB1とそこから派生したすべてのデータベース、およびDB2が復元される。 操作はアルファベット順にデータベースごとに実行される。
それぞれのデータベースについて、以下の操作がアルファベット順にテーブルごとに実行される。
- プライマリ データが復元される。
- 可能な場合は、プライマリ データからフォールバックおよびインデックス データが作成される。
- RELEASE LOCKオプションにより、それぞれのデータベースの復元が完了した後でHUTロックが解除される。
- すべてのデータベースが復元されると、LOGOFFコマンドにより、ARCMAINがTeradata Databaseから切断される。