Teradata Databaseのクエリーおよびセッションの管理 - Teradata Viewpoint - Teradata Workload Management

Teradata® Viewpoint ユーザー ガイド

Product
Teradata Viewpoint
Teradata Workload Management
Release Number
16.50
16.20
Published
2021年7月
Language
日本語
Last Update
2021-08-17
dita:mapPath
ja-JP/yqb1520516846011.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/yqb1520516846011.ditaval
dita:id
B035-2206
Product Category
Analytical Ecosystem

クエリーとセッションを管理して、Teradata Databaseシステムのワークロード パフォーマンスを改善できます。

アボート
選択したクエリーまたはセッションをアボートします。
優先順位の変更
選択したクエリーまたはセッションの優先順位を変更します。
ワークロードの変更
選択したクエリーまたはセッションのワークロードを変更します。
クエリーのリリース
選択したクエリーを遅延キューからリリースします。

アボート、優先順位またはワークロードの変更、またはクエリーのリリースの権限を保有するユーザーIDでログインする必要があります。ログオフした場合、ポートレットを閉じた場合、または新しいポートレット インスタンスを開いた場合は、再度ログインする必要があります。

ワークロードの変更 は、Teradata Active System Management (TASM) が有効な場合にのみ使用できます。 TASMが無効の場合は、優先順位の変更を使用できます。 リストにワークロードの変更優先順位の変更がない場合は、モニターしているシステムがこれらの機能をサポートしていないか、これらの機能の使用が許可されていません。 モニターしているクエリーが遅延する場合は、クエリーのリリースだけを使用できます。