巻き戻し機能 - Teradata Viewpoint - Teradata Workload Management

Teradata® Viewpoint ユーザー ガイド

Product
Teradata Viewpoint
Teradata Workload Management
Release Number
16.50
16.20
Published
2021年7月
Language
日本語
Last Update
2021-08-17
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B035-2206
Product Category
Analytical Ecosystem

巻き戻し機能を使用すると、過去のデータを表示し、異なる日付と時刻のデータと比較できます。ポータル ページの一部またはすべてのポートレットのデータを、ジョブが失敗した時点などに巻き戻すことができます。ポートレットのデータを巻き戻すと、問題の特定と解決に役立ちます。

データが使用可能な時点までデータを巻き戻すことができます。ポートレット固有の方法で時間に沿ったデータの確認を行なうポートレットでは、巻き戻し機能は使用できません。巻き戻し機能は、クエリー スポットライト ポートレットで固有に動作します。詳細については、クエリー スポットライトのセクションを参照してください。

特定の日付と時刻を入力するか、1日などの増分でデータを選択することができます。使用可能なすべてのポートレットは、選択した時間に対応するデータを表示します。

巻き戻し機能を使用して時間間隔を指定する

ポートレットのデータが巻き戻し可能な場合、巻き戻しアイコン""がポートレット フレームに表示されます。

ポータル ページに巻き戻し機能ツールバーが表示されない場合、この機能を使用することが許可されていません。ポートレット フレームにが表示されない場合、そのポートレットでは巻き戻し機能は使用できません。