16.20 - Teradataテンポラル テーブル - Teradata Vantage NewSQL Engine

Teradata Vantage™ ANSIテンポラル テーブル サポート

prodname
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
vrm_release
16.20
category
プログラミング リファレンス
featnum
B035-1186-162K-JPN

Teradataは、ANSI/ISOがテンポラル テーブルの標準を開発する前に、類似点はあるもののより高度なテンポラル パラダイムの独自の技術と構文を開発しました。

valid-time派生期間列を使用して定義され、テンポラル制約を受けない場合、Teradataのvalid-timeテーブルはANSI application-timeテンポラル テーブルと同じと見なされます。これらの表はそのままでANSI準拠となっています。

Teradataの"transaction-time"テーブルは、ANSIの"system-versioned system-time"テンポラル テーブルに類似していますが、ANSI準拠のテンポラルSQLと併用するには、system-versioned system-timeテーブルに変換する必要があります。この付録では、transaction-timeテーブルを実装している環境向けに、transaction-timeテーブルをsystem-timeテーブルに変換する3つの方法を紹介します。このプロセスを使用する方法については、Teradataの担当者に問い合わせることを推奨します。

テンポラル問合わせと変更に対応するためのTeradata独自のテンポラルSQLは、TeradataのANSIテンポラル テーブルで動作しますが、ANSI準拠のSQLではありません。

Teradata Database 15.0より前のテンポラル テーブルを使用したシステム上でANSIテンポラル テーブルを使用するには、セッション テンポラル修飾子をANSIQUALIFIERに設定する必要があります。通常、この設定はTeradataのスタッフによって適切に行なわれています。ANSIQUALIFIERは、valid-timeテーブルの修飾されていない問合わせと変更が順序付けられていない動作をするように、デフォルトのテンポラル修飾子に関するSQLの動作を変更します。

HELP SESSION文の出力のTemporal Qualifierフィールドを参照すると、セッション テンポラル修飾子の設定をチェックできます。HELP SESSIONの詳細については、<SQLデータ定義言語>を参照してください。

セッション テンポラル修飾子の詳細については、<テンポラル テーブル サポート>の「SET SESSION」を参照してください。