JAR_JAR_USAGEビューは、指定のユーザーまたはデータベースが所有するJARで、システム上に定義されている他のJARが従属するJARをそれぞれ識別します。
ビューの列名 | 説明 | データ型 | 形式 |
---|---|---|---|
DatabaseId | JarNameで識別されるJARが定義されているデータベースまたはユーザーの識別子。 | BYTE(4) NOT NULL |
X(8) |
JarName | 別のJARのコードに従属するJARの名前指定子。 |
|
X(128) |
PathJarName | arNameで識別されるJARのSQL-JavaパスにあるJARの名前指定子。 SQL-Javaパスは、特定のJARに対して定義された検索パスです。SQL-Javaパスを定義した状態で、特定のJAR (JAR A)内で定義したメソッドが別のJAR (JAR B)で定義されたメソッドを呼び出すことができます。この場合、JAR B (およびそのすべてのクラス)がJAR AのSQL-Javaパスに含まれていることが条件です。JARに対するSQL-Javaパスは、SQLJ.Alter_Java_Pathに対する呼び出しを使用してのみ、作成、変更、または削除できます。 |
|
X(128) |