JAR_JAR_USAGE - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine

Teradata Vantage™ データ ディクショナリ

Product
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-10-30
dita:mapPath
ja-JP/zzu1512081120577.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/zzu1512081120577.ditaval
dita:id
B035-1092
Product Category
Software
Teradata Vantage

JAR_JAR_USAGEビューは、指定のユーザーまたはデータベースが所有するJARで、システム上に定義されている他のJARが従属するJARをそれぞれ識別します。

ビューの列名 説明 データ型 形式
DatabaseId JarNameで識別されるJARが定義されているデータベースまたはユーザーの識別子。 BYTE(4)

NOT NULL

X(8)
JarName 別のJARのコードに従属するJARの名前指定子。
  • VARCHAR(128)
  • UNICODE
  • UPPERCASE
  • NOT CASESPECIFIC
  • NOT NULL
X(128)
PathJarName arNameで識別されるJARのSQL-JavaパスにあるJARの名前指定子。

SQL-Javaパスは、特定のJARに対して定義された検索パスです。SQL-Javaパスを定義した状態で、特定のJAR (JAR A)内で定義したメソッドが別のJAR (JAR B)で定義されたメソッドを呼び出すことができます。この場合、JAR B (およびそのすべてのクラス)がJAR AのSQL-Javaパスに含まれていることが条件です。JARに対するSQL-Javaパスは、SQLJ.Alter_Java_Pathに対する呼び出しを使用してのみ、作成、変更、または削除できます。

  • VARCHAR(128)
  • UNICODE
  • UPPERCASE
  • NOT CASESPECIFIC
  • NOT NULL
X(128)