SessionInfoV[X] - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine

Teradata Vantage™ データ ディクショナリ

Product
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-10-30
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B035-1092
Product Category
Software
Teradata Vantage

カテゴリ: アカウンティング

データベース: DBC

ビューの列 データ型 書式 コメント
UserName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL X(128) 現在ログオンしているユーザーのTeradata DatabaseのユーザーIDを返します。
AccountName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL X(128) リクエストが送信されたときに使用される拡張アカウント。 SYSTEMACCOUNTNOは、テーブル再作成、ディスクコピー、スキャンディスクなどのコンソール ユーティリティ アクティビティを追跡します。
SessionNo INTEGER NOT NULL --,---,---,--9 TDPまたはLANインターフェースでセッションに割り当てられるセッション識別子を返します。
DefaultDataBase VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL X(128) ユーザーの現在のデフォルト データベースの名前を返します。
IFPNo SMALLINT NOT NULL -(5)9 セッションが接続されたまたは割り当てられたときのPEのvproc番号を返します。
Partition CHAR(16) LATIN NOT CASESPECIFIC X(16) ユーザーが現在接続されているTeradata Databaseのパーティションの名前を返します。
LogicalHostId SMALLINT NOT NULL -(5)9 記録されるクエリーのログオン元の固有識別子を返します。値0は内部セッションを意味します。
HostNo SMALLINT NOT NULL ---,--9 ユーザーがTeradata Databaseにログオンしたときのクライアント システムの番号を返します。
CurrentCollation CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT NULL X(1) セッションの現在の照合を返します。
LogonDate DATE NOT NULL YY/MM/DD ログ項目が作成されたときのセッションがTeradata Databaseにログオンした日付を返します。
LogonTime FLOAT NOT NULL 99:99:99.99 セッションのログオンが発生した時間を返します(ログオフ イベントに役立ちます)。
LogonSequenceNo BYTE(4) X(8) セッションのログオン連番を返します。
LogonSource VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(128) CLIv2 APIを使用してチャネルに接続されたシステムは、報告されるCLIv2メインフレーム セッションの発生源(ユーザーIDやクライアント システムのセッション番号など)を示します。
ExpiredPassword CHAR(1) LATIN UPPERCASE X(1) 定義したセッションが期限切れのパスワードを使用するユーザーのログオン プロセスに含まれるかどうかを示すコードを返します。
TwoPCMode VARCHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC X(1) 次のいずれかのコードを返します。2 = 2PCモード、N = 2PCモード以外。
Transaction_Mode VARCHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC X(1) セッションのモードを示す次のいずれかのコードを返します。T = TDBS、A = ANSI。
CurrentRole VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(128) セッションに現在のロールを返します。
ProfileName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(128) プロファイルの名前を返します。
LogonAcct VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL X(128) セッションの確立時に使用されるアカウント文字列を返します。
LDAP CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT NULL X(1) LDAPの列は、あるセッションのディレクトリ ユーザーをマップする方法を示します。列には次のいずれかのオプションが表示されます。Pは"永久ユーザー"を、Xは"外部ユーザー"を、Nは"外部認証なし"を意味します。
AuditTrailId VARCHAR(128) UNICODE UPPERCASE NOT NULL X(128) アクセス ロギングに使用される識別子を返します。
CurIsolationLevel VARCHAR(16) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(16) 分離レベルを返します。SR - 逐次化可能、RU - 非コミット読み取り、RC - コミット済み読み取り、RR - 再読込み可能読み取り。
QueryBand VARCHAR(4096) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(4096) クエリーが実行依頼されたバンドを返します。
ProxyUser VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(128) プロキシ ユーザーの名前を返します。
ProxyCurRole VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(128) プロキシ ユーザーの現在のロールを返します。
TemporalQualifier VARCHAR(1024) LATIN NOT CASESPECIFIC X(1024) DBC.SESSIONINFOVX.TemporalQualifierは、データベースの再起動でセッションの修飾子をリセットするために使用されます。
CalendarName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL X(128) SESSIONINFOVX.CalendarName列は、セッションのカレンダ セットを説明します。
ExtendedLogonSource VARCHAR(2048) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(2048) ExtendedLogonSource列は、ユーザーがアクセスしたシステムの場所のIDです。
ClientIpAddress VARCHAR(45) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(45) ClientIpAddress列は、ユーザーがシステムにアクセスしたIPアドレスの標準テキスト表現です。
ClientProgramName VARCHAR(1024) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(1024) ClientProgramNameはクライアント システム プログラム名です。
ClientSystemUserId VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(128) ClientSystemUserIdはクライアント ユーザーIDです。
ClientConnectionType BYTEINT -(3)9 ClientConnectionTypeにおいて、TCP/IPの場合は1、チャネル接続の場合は2です。
ClientCoordName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(128) ClientCoordNameはCICSまたはIMSを使用するクライアントのコーディネータ名です。
ClientEnvName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(128) ClientEnvNameはTDP環境名です。
ClientJobId VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(128) ClientJobIdはTDPジョブIDです。
ClientJobName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(128) ClientJobNameはTDPのジョブ名です。
ClientOsName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(128) ClientOsNameはTDPオペレーティング システム名です。
ClientProcThreadId VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(128) ClientProcThreadIdはクライアント プロセス/スレッド識別子です。
ClientSecProdGrp VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(128) ClientSecProdGrpはTDPセキュリティ製品グループです。
ClientSecProdUserId VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(128) ClientSecProdUserIdはTDPセキュリティ製品のユーザーIDです。
ClientTcpPortNumber INTEGER --,---,---,--9 ClientTcpPortNumberはクライアント システムのTCPポート番号です。
ClientTdHostName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(128) ClientTdHostNameは、クライアントがTeradata Databaseとの接続に使用したTeradata Databaseのホスト名です。
ClientTerminalId VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(128) ClientTerminalIdはTDP端末識別子です。
ClientTransactionId VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(128) ClientTransactionIdはTDPトランザクション識別子です。
ClientUserOperId VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(128) ClientUserOperIdはTDPユーザー/オペレータ識別子です。
ClientVmName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(128) ClientVmNameはTDP仮想マシン名です。
ClientVmUserId VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(128) ClientVmUserIdはTDP仮想マシン ユーザーIDです。
MechanismName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(128) MechanismNameはユーザーの認証に使用される認証方式です。
ClientTDPReleaseId VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(128) ClientTDPReleaseIdはTDPリリース識別子です。
ClientCLIv2ReleaseId VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(128) ClientCLIv2ReleaseIdはCLIv2リリース識別子です。
ClientSessionDesc VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(128) ClientSessionDescはTDPセッションの説明です。
ClientWorkload VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(128) ClientWorkloadはTDPワークロードです。
ClientJobData VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(128) ClientJobDataはLSINFO環境変数からのクライアント ジョブ データです。
ClientODBCDriverVersion VARCHAR(16) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(16) ClientODBCDriverVersionはクライアントODBCドライバ バージョンです。
ClientNetDataProviderVersion VARCHAR(16) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(16) ClientNetDataProviderVersionはクライアントの.NETデータ プロバイダ バージョンです。
ClientODBCDriverManagerVersion CHAR(30) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(30) ClientODBCDriverManagerVersionはクライアントODBCドライバ マネージャ バージョンです。
ClientNetFrameworkVersion CHAR(30) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(30) ClientNetFrameworkVersionはクライアント.NETフレームワーク バージョンです。
ClientAttributesEx VARCHAR(512) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(512) ClientAttributesExフィールドには、他のクライアント属性フィールドと一致しないクライアントの追加説明が含まれています。
ClientJDBCDriverVersion VARCHAR(16) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(16) ClientJDBCDriverVersionはクライアントのJDBCドライバのバージョンです。
ClientJavaVersion VARCHAR(30) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(30) ClientJavaVersionはクライアントのJavaフレームワーク バージョンです。
ExportDefinitionName VARCHAR(30) LATIN NOT CASESPECIFIC X(30) ExportDefinitionNameは、セッションにログオンしたときにユーザーから継承されるセッションの現在のExportDefinitionNameです。
ExportWidthRuleSet BYTE(20) X(40) ExportWidthRuleSetは、セッションにログオンしたときにユーザーから継承されるセッションの現在のExportWidthRuleSetです。これはセッション継続中は維持されます(セッションがアクティブな間にユーザーが変更され場合でも)。
RecoverableNetworkProtocol CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT NULL X(1) RecoverableNetworkProtocol列は、クライアントがRecoverableNetworkクライアント データベース インターフェースをサポートしているかどうかを示します。
LogonRedrive VARCHAR(33) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(33) LogonRedrive列は、再ドライブでセッションが参加していることを示します。
ClientIPAddrByClient VARCHAR(45) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(45) クライアント別のクライアントIPアドレス
ClientPortByClient INTEGER --,---,---,--9 クライアント別のクライアント ポート
ServerIPAddrByClient VARCHAR(45) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(45) クライアント別のサーバーIPアドレス
ServerPortByClient INTEGER --,---,---,--9 クライアント別のサーバー ポート
ClientIPAddrByUnity VARCHAR(45) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(45) ユーティリティ別のクライアントIPアドレス
ClientPortByUnity INTEGER --,---,---,--9 ユーティリティ別のクライアント ポート
UnityClientSideIPAddr VARCHAR(45) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(45) ユーティリティ クライアント側のIPアドレス
UnityClientSidePort INTEGER --,---,---,--9 ユーティリティ クライアント側のポート
UnityServerSideIPAddr VARCHAR(45) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(45) ユーティリティ サーバー側のIPアドレス
UnityServerSidePort INTEGER --,---,---,--9 ユーティリティ サーバー側のポート
ServerIPAddrByUnity VARCHAR(45) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(45) ユーティリティ別のサーバーIPアドレス
ServerPortByUnity INTEGER --,---,---,--9 ユーティリティ別のサーバー ポート
ServerIPAddrByServer VARCHAR(45) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(45) サーバー別のサーバーIPアドレス
ServerPortByServer INTEGER --,---,---,--9 サーバー別のサーバー ポート
ClientCOPSuffixedHostName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(128) クライアントCOP接尾辞付きホスト名
UnitySessNo INTEGER --,---,---,--9 ユーティリティ セッション番号
UnityVersion VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(128) ユーティリティ バージョン
UnityAuthMechName VARCHAR(1571) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(1571) ユーティリティで許可されたメカニズム名
UnityMechanismName VARCHAR(1571) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(1571) ユーティリティ メカニズム名
UserAuthenticatedBy VARCHAR(1) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(1) ユーザーの認証者
ClientTDSessionPoolName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(128) クライアントTDセッション プール名
UnityTcpPortNumber INTEGER --,---,---,--9 ユニティTCPポート番号
UnityIpAddress VARCHAR(45) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(45) ユニティIPアドレス
TTGranularity VARCHAR(30) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(30) SESSIONINFOVX.TTGranularity列は、セッションで設定されたトランザクション時間粒度を説明します。
LoadingOp CHAR(1) LATIN UPPERCASE X(1) セッションの負荷分離が有効な場合は"T"に、無効な場合は"F"にLoadingOpを設定します。
UnicodePassThrough CHAR(1) LATIN UPPERCASE X(1) SessionInfoV.UnicodePassThroughは、セッションのUnicodeパス スルー属性を返します。
DirUserNetConfidentiality CHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC X(1) この列には、セキュリティ ポリシーに使用するLDAPディレクトリから取得し、クライアントとゲートウェイ間またはクライアントとユーティリティ間の接続に適用される、ユーザーのネットワーク機密性ポリシーが含まれます。
DirUserNetPolicyLevel CHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC X(1) DirUserNetConfidentialityが"I"または"C"の場合、この列には、セキュリティ ポリシーに使用するLDAPディレクトリのルックアップで取得される必要な保護のレベルが含まれます。
UnityNetConfidentiality CHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC X(1) この列には、セキュリティ ポリシーに使用するLDAPディレクトリから取得し、ユーティリティとゲートウェイ間の接続に適用される、ユーザーのネットワーク機密性ポリシーが含まれます。
UnityNetPolicyLevel CHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC X(1) UnityNetConfidentialityが"I"または"C"の場合、この列には、セキュリティ ポリシーに使用するLDAPディレクトリのルックアップで取得される必要な保護のレベルが含まれます。
EffectiveSessionNetConf CHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC X(1) この列には、変更されていないセキュリティ ポリシーのすべてのソースから統合し、クライアントとゲートウェイ間またはクライアントとユーティリティ間の接続に適用される、セッションの有効なネットワーク機密性ポリシーが含まれます。
EffectiveSessionNetPolicyLevel CHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC X(1) EffectiveSessionNetConfidentialityが"I"または"C"の場合、この列には、セッション内で変更されないセキュリティ ポリシーのすべてのソースから統合された必要な保護レベルが含まれます。
ProxyLogon CHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC X(1) ProxyLogon列では、ログオン リクエストでTD2にパスワード プロキシを使用する場合にTを示します。