ExclusionListsV[X]ビューは、オブジェクト リストと、各リストに含まれるオブジェクト(データベース、テーブル、結合インデックス、またはハッシュ インデックス)を含むセキュリティ ゾーンの制約付きビューです。除外オブジェクト リストは、移動されないオブジェクトを指定します。ExclusionListsVXは、ユーザーがアクセスできるオブジェクトのみを返します。
DictionaryDatabase
DictionaryDatabaseは、データ ディクショナリ テーブルが格納される場所を定義するための任意選択の列です。 これは、除外が定義されているシステムとは異なるシステムでAnalyzeSPを実行する場合に設定する必要があります。 分析対象のマップ、Dbase、TVM、TVFields、DBQLStepTbl、ObjectUsage、およびDatabaseSpaceの内容は、ソース システムから、AnalyzeSPとCreateExclusionListSPが実行するシステム上のDictionaryDatabaseにコピーされる必要があります。 次のビューはDictionaryDatabaseで作成する必要があることに注意してください: Tables2V、Databases2V、MapsV、QryLogStepsV、ColumnsV、InsertUseCountV、UpdateUseCountV、DeleteUseCountVおよびDiskSpaceV。 最後に、ActionsTblに書き込まれる行をソース システムにコピーする必要があります。