Teradata Databaseは、多くのユーザー定義文字セットをサポートできます(CharTranslationsVを参照)。同時に導入できる文字セットは、最大12個です。CharSetsビューでは、現在導入されていて、セッション レベルで指定できる文字セットの名前が返されます。ビューが存在しない、または行がない場合、使用可能なユーザー定義の文字セットはありません。
CharSetName
CharSetsで示された名前を、BTEQ[.]SET SESSION CHARSET<'名前'>コマンドや、CLIv2 call CHARSET<名前>の識別子として使用できます。ただし、指定する文字セットは、ログオンしたクライアント システムの内部コードと互換性がなければなりません。
CharSetNameが表示セッションのログオン クライアント システムとの互換性に関して曖昧な場合、Teradata Database管理者に相談してください。