使用上の注意 - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine - SettingsVの列について説明します。

Teradata Vantage™ データ ディクショナリ

Product
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-10-30
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ja-JP/zzu1512081120577.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/zzu1512081120577.ditaval
dita:id
B035-1092
Product Category
Software
Teradata Vantage
SettingsVは、ストアド プロシージャとビューで使用される設定を格納します。
SettingsTblの変更は、DefaultValue列に対してのみ行なう必要があります。SettingsTblを変更する前に、Teradataサポートまでお問い合わせください。

DefaultValueの可能値

設定 デフォルト値 説明
ANALYZER_LOG_LEVEL 1 AnalyzeLogTbl.のロギング レベル0とは、ロギングが無効であることを示し、1はロギングが有効であることを示します。
GROUPING_WEIGHT_FACTOR_COST 1.0 テーブルのグループ化における重み係数 - ステップ コスト
GROUPING_WEIGHT_FACTOR_FREQ 1.0 テーブルのグループ化における重み係数 - 頻度
MOVER_LOG_LEVEL 1 LogTbl.のロギング レベル0とは、ロギングが無効であることを示し、1はロギングが有効であることを示します。
MULTI_AMP_MAP_FACTOR 1.0 マルチAMPスパース マップの数は、この係数で除算されたノードの数です。
SINGLE_AMP_MAP_SIZE_FACTOR 1.0 あるAMPスパース マップ内のテーブルの追加サイズ制限乗数。
SMALL_TABLE_SIZE_LIMIT 131072 スパース マップ内のテーブルのAMPごとの最大サイズ。
TABLE_HEADER_SIZE 1024 数列を持つ単純なテーブルのテーブル ヘッダーのサイズ。
USE_PEAK_PERM Y Yの場合、ピーク時のPERM値がスパース テーブル候補に使用され、それ以外の場合は現在のPERMが使用されます。