LogonSource
LogonSource列の代替列(利用可能な場合)を使用することを推奨します。LogonSourceで推奨される列の詳細については、LogonSource列フィールドおよび例を参照してください。
ClientConnectionTypeの可能値
値 | 説明 |
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1 | クライアントがゲートウェイ経由でTCP/IPを使用して接続している。 |
2 | クライアントがメインフレーム接続ホストを経由してメインフレームから接続している。 |
DirUserNetConfidentiality、UnityNetConfidentiality、EffectiveSessionNetConfの可能値
これらの列がIまたはCに設定されている場合は、必要な保護のレベルを示します。
値 | 説明 |
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I | 保全性のために必要な保護のレベルを示します。これは、セキュリティ ポリシーに使用するLDAPディレクトリ内のルックアップによって取得されます。レベルは、デフォルト(D)、低(L)、中(M)、および高(H)です。 |
C | 機密性のために必要な保護のレベルを示します。これは、セキュリティ ポリシーに使用するLDAPディレクトリ内のルックアップによって取得されます。レベルは、デフォルト(D)、低(L)、中(M)、および高(H)です。 |
Eventの可能値
- Logon
- Logoff
- Logon failed
この値は、"Bad user"、"Bad Account"、"Bad Password"、"Bad profile"、"IP restrict"、"Auth failed"、"Bad auth"、または"Secur policy"以外の理由で失敗したログオンを意味します。現在、これらのその他の理由は、ログオン ルールに準拠していないか、またはパスワードなしでログオンを試み、TDPログオン終了がログオンを承認しなかったことが原因です。
- Bad user
- Bad account
この値は、ユーザーがログオンの間に入力したアカウント文字列は、SQL CREATE USERまたはMODIFY USER文でユーザーが指定したアカウント名と一致しないことを表わす。
- Bad password
- Bad profile
存在しないログオン リクエストに関連する外部プロファイル。外部プロファイルはディレクトリ サーバーに格納されます。
- Forced off
この値は、ユーザー セッションがTeradata DatabaseコンソールまたはPM/APIから終了されたことを示します。
- IP restrict
この値は、使用されているIPアドレスからのユーザーのログオンは許可されないことを示す。
- Auth failed
この値は認証エラーを示します。
- Bad auth
この値は、不正な認証フィールド、推奨しないログオン、復号エラーなど、その他の認証エラーを示すことがあります。
- Secur policy
この値は、セキュリティ ポリシー違反が原因でログオンの試行が失敗したことを示します。
LogonRedriveの可能値
値 | 説明 |
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' ' | 関与しない |
MEMORY NON-FALLBACK RESPONSES | メモリ ベースの再ドライブへの関与 |
NULLまたは空白 | セッションは再ドライブに関与せず、データベースの再始動はアプリケーションおよびユーザーに透過的ではない。 |
ProxyLogonの可能値
値 | 説明 |
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T | ユーザーが同じUnityシステムで管理されている別のTeradata Databaseで以前に検証された場合、ProxyLogon列はUnityが既存の信頼証明を使用してそのユーザーをTD2セッションにログオンしたかどうかを示します。これが行なわれた場合、ProxyLogonはTに設定されます。 |
F | Falseは、TD2セッションが有効なパスワードを使用してログオンしたか、またはログオンを試みたことを示します。 |
RecoverableNetworkProtocolの可能値
値 | 説明 |
---|---|
T | True |
F | False |
SecurityPolicy列とUnitySecurityPolicy列の可能値
- No Policy
- Plaintext
- Integrity、Default
- Integrity、Low
- Integrity、Medium
- Integrity、High
- Confidentiality、Default
- Confidentiality、Low
- Confidentiality、Medium
- Confidentiality、High
SecurityPolicy(DBC.EventLog.RFU1)とUnitySecurityPolicy(DBC.EventLog.RFU2)のソース テーブルの列は、セキュリティ ポリシーの監査証跡を提供するために使用されます。
Unity_AuthUser
Unity_AuthUserで参照されるソース テーブル列(DBC.EventLog.RFU3)は、セキュリティ ポリシー用の監査証跡情報を提供するために使用されます。
UserName
ユーザーが不正なユーザー名でログオンしようとすると、UserName列は“Non-existent Use”を返します。