IndicesV[X] - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine

Teradata Vantage™ データ ディクショナリ

Product
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-10-30
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ja-JP/zzu1512081120577.ditamap
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B035-1092
Product Category
Software
Teradata Vantage

カテゴリ:スキーマ

データベース: DBC

ビューの列 データ型 書式 コメント
DatabaseName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL X(128) データベースの名前を返します。
TableName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL X(128) テーブル、結合インデックス、またはハッシュ インデックスの名前を返します。
IndexNumber SMALLINT NOT NULL ZZ9 IndicesVX.IndexNumberはインデックスに割り当てられた内部番号です。プライマリ インデックスまたはプライマリAMPのインデックス番号は1です。セカンダリ インデックスのインデックス番号は、4~128の4の倍数です。
IndexType CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT NULL X(1) IndicesVx.IndexTypeは、P (NPPI)、Q (PPI)、A (PA)、S (SI)、U (固有)、K (プライマリ キー)、J (結合インデックス)、N (ハッシュ インデックス)、V (値順SI)、H (ハッシュ順ALL SI)、O (値順ALL SI)、I (複合SI順序列)、1 (field1)、2 (field2)、G (地理空間NUSI)。
UniqueFlag CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT NULL X(1) インデックスが固有であるかどうかを示すコードを返します。次のコードが使用されます。Y = はい、インデックスは固有です。N = いいえ、インデックスは固有ではありません。
IndexName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(128) 参照インデックスの名前を返します。
ColumnName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL X(128) 現在のユーザーがアクセスできるインデックスに参加する列名を返します。
ColumnPosition SMALLINT NOT NULL Z9 インデックスの列の位置を返します。
CreatorName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL X(128) テーブルまたはデータベースの作成者。DBC.AllRightsの場合は明示的な付与者、それ以外の場合はCREATE文を実行したユーザー。
CreateTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MM-DDBHH:MI:SS CreateTimeStamp列は、インデックスが作成された日時を返します。
LastAlterName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL X(128) ディクショナリ行を最後に更新したユーザーの名前を返します。
LastAlterTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MM-DDBHH:MI:SS ディクショナリ行が最後に更新された時間を返します。
IndexMode CHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC X(1) IndicesVX.IndexModeはH (セカンダリ インデックス行はAMPに配置されたハッシュです)、L (セカンダリ インデックス行は参照データ行と同じAMPにあります)、NULL (PIまたはPA)です。インデックス タイプがJまたはNの場合、インデックス モードはLですが、意味はありません。
AccessCount BIGINT --,---,---,---,---,---,--9 対応するデータベース オブジェクトのアクセス数を返します。
LastAccessTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MM-DDBHH:MI:SS 対応するオブジェクトが最後にアクセスされた時間を返します。
UniqueOrPK CHAR(1) LATIN UPPERCASE X(1) DBC.INDICESVX.UniqueOrPKはU (固有)、K (プライマリ キー)、またはNULL (固有またはプライマリ キー制約が時間次元に関連付けられていないか、行が固有またはプライマリ キー制約の記述の対象でない場合)です。
VTConstraintType CHAR(1) LATIN UPPERCASE X(1) DBC.INDICESVX.VTConstraintTypeはC (現在)、S (順次)、N (非順次)、またはNULL (ValidTimeをサポートしていないテーブルのすべての行で使用します。それ以外の場合はインデックス行)です。
TTConstraintType CHAR(1) LATIN UPPERCASE X(1) DBC.INDICESVX.TTConstraintTypeはC (現在)、S (順次)、N (非順次)、またはNULL (TransactionTimeをサポートしていないテーブルのすべての行で使用します。それ以外の場合はインデックス行)です。
SystemDefinedJI CHAR(1) LATIN UPPERCASE X(1) DBC.INDICESVX.SystemDefinedJIは、結合インデックスがシステム定義とユーザー定義のどちらなのかを記録します。項目がシステム定義の結合インデックスに対応している場合はY、それ以外の場合はNULLです
IndexDatabaseName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL X(128) IndicesVX.IndexDatabaseNameフィールドはインデックスのデータベース(該当する場合)を示します。
LDIType CHAR(1) LATIN UPPERCASE X(1) 非LDIテーブルのセカンダリ インデックスの場合、LDITypeはNULLに設定されます。LDIテーブル/結合インデックスの場合、LDIテーブル/結合インデックスのUSIおよびEIRID NUSIには"E"を設定します。NUSIにRowLoadIDが含まれない場合は"N"に設定します。
RowSizeFormat VARCHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC X(1) RowSizeFormatは行サイズを示します。最大64KBの形式の場合は"0"、最大1MBの形式の場合は"1"。
TimeZero DATE YY/MM/DD タイム ゼロは、CREATE TABLEのPrimary Time Index句で指定されるTimezeor_dateパラメータです。これは時系列テーブルに関連付けられた開始ポイントです。
TimeBucketUnit BYTEINT -(3)9 タイム バケット単位には、CAL_YEARS(1)、CAL_MONTHS(2)、CAL_DAYS(3)、WEEKS(4)、DAYS(5)、HOURS(6)、MINUTES(7)、SECONDS(8)、MILISECONDS(9)、MICROSECONDS(10)を使用できます。CREATE TABLEのPrimary Time Index句で指定されるtimebucket_durationパラメータです。
TimeBucketValue SMALLINT ---,--9 タイム バケット値とTimeBuctUnitを組み合わせると、時系列テーブルのタイム バケット サイズが決まります。CREATE TABLEのPrimary Time Index句で指定されるtimebucket_durationパラメータです。
TSFlags BYTE(1) X(2) ビット1 - 1は時系列(TS)テーブル、0はTSテーブル以外です。ビット2 - 1はTD_SEQNO列を含むTSテーブル、0はTD_SEQNOを含みません。ビット3 - 1はTD_TIMEBUCKET列を含むTSテーブル、0はTD_TIMEBUCKETを含みません。ビット4 - 1はCOLUMNS句で定義したTSテーブル、0はCOLUMNSで定義しません。