ユーザー定義メソッド(UDM)はデータベース オブジェクトとして定義され、格納されます。オブジェクトの属性はDBC.UDFInfoに格納され、ソース コードとオブジェクト コードは、ユーザー領域のデータベースに格納されます。
UDMオブジェクトには、以下が含まれます。
- ユーザー定義メソッドのCソース コードとオブジェクト コード
- 関数の呼出し名
- 名前(特定名と外部名)
- パラメータのデータ型
- 関数クラス
- ソース ファイル言語
- データ アクセスの特性
- パラメータ引渡し規則
- 決定特性
- Null呼出し特性
- 実行保護モード
- 文字のタイプ
- プラットフォーム タイプ