- 以下のうちどれを行なうかを決定します。
- ステップ4までスキップして、新規ジョブを実行する。
- ステップ2に進んで、以前に作成したジョブを実行する。
- ステップ2に進んで、ジョブを実行せずに保存する(後でスクリプトを実行するため)か、スクリプトを格納する(他のスクリプトにコピーするため)。
- ジョブのサマリーを確認し、以下のいずれかを実行します。
- ミスを訂正する。この場合は、戻るをクリックして該当するダイアログ ボックスに戻り、訂正を行ないます。
- 後で実行または編集するためにジョブを格納する。この場合は、今すぐジョブを実行オプションをクリアし、完了をクリックします。
- ジョブをすぐに実行する。この場合は、今すぐジョブを実行オプションを選択し、完了をクリックします。
- ステップ2でジョブを実行することを選択した場合は、ジョブの実行ダイアログ ボックスが開いています。 開いていない場合は、Wizardのメイン ウィンドウのジョブ ツリー内でジョブ名を右クリックして、格納されているジョブのサブミット ダイアログ ボックスを開き、ジョブの実行をクリックします。
- ジョブ名に、ジョブの名前を入力します。
- (オプション)チェックポイント間隔に、チェックポイントの間隔を秒単位で入力します。チェックポイント間隔の有効な値は0～86400です。
- (オプション)再起動の制限に正の値を入力します。デフォルト値は100です。このオプションでは、Teradata PTが再起動後にジョブ ステップを自動的に再試行する回数を指定します。再起動の制限オプションは、tbuild -Rオプションに対応します。
- (オプション)更新時間間隔に、Wizardが使用しなくなったバッファのフラッシュを行なうまでの時間を秒単位で入力します。
現リリースで更新間隔オプションを使用できるのは、Streamオペレータだけです。 詳細については、<Teradata Parallel Transporterリファレンス、B035-2436>を参照してください。
- (オプション)トレースを有効にするを選択して、トレース メカニズムを有効にします。
- ジョブ属性が使用可能な場合は、ソース テーブルとデスティネーション テーブルの名前とパスワードを入力します (この枠は、ログオン時に生成されるスクリプトにユーザーIDとパスワードを含める2つのオプションを選択しない場合にのみ使用可能になります。 これらのオプションの詳細については、ターゲットがTeradataテーブルの場合およびデータ ソースがOracleテーブルの場合を参照してください)。
- (オプション)スクリプトを実行する前に、内容を確認し、編集します。 スクリプトに加えられた変更はすべて、保存されることはありません。 変更は、OKボタンがクリックされたときに、現在の実行に対してのみ適用されます。
- ジョブを実行できる状態になったら、OKをクリックします。
ジョブの実行中は、「実行中」のアイコン
が表示されます。 ジョブが完了したら、
ジョブ ステータス ダイアログ ボックスでステータスを表示できます。 詳細は、
ジョブ出力の表示を参照してください。
が表示されます。 ジョブが完了したら、