CNSSET STATEPOLL - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine

Teradata Vantage™ - データベース ユーティリティ

Product
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-10-29
dita:mapPath
ja-JP/qxr1512078764562.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/qxr1512078764562.ditaval
dita:id
B035-1102
Product Category
Software
Teradata Vantage

目的

DBSの状態をCNSでチェックする頻度を設定します。

構文



n
状態をチェックする間隔(秒数)。
間隔の有効範囲は1~10秒です。
デフォルトは2秒です。

使用上の注意

状態はDBWのメイン ウィンドウのステータス行に表示されます。

2秒より長い値を設定すると、システムのオーバーヘッドは減少しますが、状態の変更に対する応答時間は長くなります。

現在の設定をチェックするには、CNSGETコマンドを使用します。詳細は、CNSGETを参照してください。

例: CNSポーリング レートの設定

次の例では、DBSの状態をCNSでチェックする間隔を4秒に設定しています。

cnsset statepoll 4

CNSSUPV: system state polling interval is 4 seconds.