目的
指定した接続IDについてのCNSアクセス権を返します。
構文
- username
- アクセス権を取得または表示する対象の、CNSにアクセスしているユーザーのログオン名。
- host
- ユーザーがログオンしているコンピュータのネットワーク ホスト名。
使用上の注意
DBWには、接続IDの名前の後に、アクセス権と付与または取り消されたユーティリティのリストが表示されます。
接続IDが存在しない場合、DBWから次のメッセージが返されます。
user@host: no permissions例: 指定されたユーザーのCNS権限の表示
次の例は、接続ID jsmith@isdn1954に付与されたすべてのCNSアクセス権を示します。
get permissions jsmith@isdn1954 jsmith@isdn1954: set logons log restart grant abort interactive Revoked Utilities: vprocmanager