次のテーブルはデータベース コマンドについて要約しています。
コマンド名 | 説明 |
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ABORT SESSION | 1つ以上のセッションの未処理のリクエストやトランザクションをアボートします。オプションで、それらのセッションをTeradata Databaseシステムからログオフすることもできます。 |
CNSGET | コンソール ウィンドウへの接続を制御するためにCNSで使用されるパラメータを返します。 |
CNSSET LINES | CNSでバッファに格納される出力行数を設定します。これらの行は、DBW再接続時に出力されます。 |
CNSSET STATEPOLL | DBSの状態をCNSでチェックする頻度を設定します。 |
CNSSET TIMEOUT | リクエストの入力後にどれくらいの時間プログラムが入力に応答しなかったらCNSでそのリクエストを拒否するかを設定します。 |
DISABLE LOGONS/ DISABLE ALL LOGONS | ENABLE LOGONSコマンドまたはENABLE ALL LOGONSコマンドが送信されるまで、ユーザーのシステムへのログオンを無効にします。 |
ENABLE DBC LOGONS | 新規DBCユーザーだけにシステムへのログオンを許可します。 |
ENABLE LOCAL DBC LOGONS | ローカルDBCユーザーだけにシステムへのログオンを許可します。 |
ENABLE LOGONS/ ENABLE ALL LOGONS | すべての新規ユーザーにシステムへのログオンを許可します。 |
GET ACTIVELOGTABLE | 任意のResUsageテーブルのアクティブ行フィルタリングのステータスを表示します。 |
GET CONFIG | 現在のシステム構成を返します。 |
GET EXTAUTH | 外部認証の現在の設定値を返します。 |
GET LOGTABLE | 任意のResUsageテーブルのロギングのステータスを返します。 |
GET PERMISSIONS | 指定した接続IDについてのCNSアクセス権を返します。 |
GET RESOURCE | ResUsageテーブルのリソース サンプリング サブシステム(RSS)の収集とロギングの頻度を返します。 |
GET SUMLOGTABLE | ResUsageテーブルのサマリー モードのステータスを返します。 |
GET TIME | システムの現在の日付と時刻を返します。 |
GET VERSION | システムで現在実行しているPDEとDBSのバージョン番号を返します。 |
GRANT | 指定した接続IDについてのCNSアクセス権を付与します。 |
LOG | データベース イベント ログ テーブル(DBC.EventLog)およびメッセージ イベント ログ ファイルに現在の日付のテキストを記録します。 |
QUERY STATE | Teradata Databaseの操作ステータスを返します。 |
RESTART TPA | Teradata Databaseを再始動または停止します。オプションで、その前にダンプを実行することもできます。 |
REVOKE | 指定した接続IDについてのCNSアクセス権を取り消します。 |
SET ACTIVELOGTABLE | 任意のResUsageテーブルのアクティブ行フィルタリングを有効または無効にします。 |
SET EXTAUTH | Teradata DatabaseユーザーがTeradata Databaseソフトウェア認証システムの外部で認証可能かどうかを制御します。 |
SET LOGTABLE | 任意のResUsageテーブルへのロギングを有効または無効にします。 |
SET RESOURCE | RSSデータの収集とロギングの頻度を変更します。 |
SET SESSION COLLECTION | セッションの収集頻度の期間を設定します。 |
SET SUMLOGTABLE | ほとんどのResUsageテーブルに対するサマリー モードでのロギングを有効または無効にします。 |
START | DBWのいずれかのアプリケーション ウィンドウでユーティリティを開始します。 |
STOP | DBWの指定したアプリケーション ウィンドウで実行されているユーティリティを停止します。 |