CNSSET TIMEOUT - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine

Teradata Vantage™ - データベース ユーティリティ

Product
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-10-29
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ja-JP/qxr1512078764562.ditamap
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ja-JP/qxr1512078764562.ditaval
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B035-1102
Product Category
Software
Teradata Vantage

目的

リクエストの入力後にどれくらいの時間プログラムが入力に応答しなかったらCNSでそのリクエストを拒否するかを設定します。

構文



n
ユーティリティで入力の読み取りが行なわれていない場合に、入力を行なってからエラー メッセージを受け取るまでの間隔(秒数)。
間隔の有効範囲は1~60秒です。
デフォルトは5秒です。

使用上の注意

キー入力タイムアウトは、ユーティリティでどの入力の読み取りも行なわれていないことを示します。

5秒未満の値を設定すると、入力が失われるまでの時間が短すぎる場合があります。5秒より長い値を設定すると、エラー メッセージの送信を遅らせることができます。

現在の設定をチェックするには、CNSGETコマンドを発行します。詳細は、CNSGETを参照してください。

例: CNSタイムアウトの設定

次の例では、現在のタイムアウト値を5秒に設定しています。

cnsset timeout 5

CNSSUPV: timeout for input request is 5 seconds.