16.20 - モデル仕様 - Teradata Vantage NewSQL Engine

Teradata Vantage™ - NewSQL Engineの分析関数

prodname
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
vrm_release
16.20
category
プログラミング リファレンス
featnum
B035-1206-162K-JPN

モデルの種類と仕様の定義

行0: モデルの種類 行1、...、n: 分散モデルの仕様 追加情報
SIMPLE MODEL:PARAMETERS すべてのイベントの分散モデル。MODEL定義とPARAMETER定義については、次のテーブルを参照。
EVENT_REGULAR EVENT:WEIGHT:MODEL:PARAMETERS 通常イベントの分散モデル。

EVENTは、変換、除外、またはオプションのイベントにすることはできません。

MODEL定義とPARAMETER定義については、次のテーブルを参照。

WEIGHT値の合計は1.0でなければなりません。

例えば、モデル テーブルに以下の仕様があるとします。

email:0.19:LAST_CLICK:NA

impression:0.81:UNIFORM:NA

変換イベントのWindowSize内では、変換イベントの19%が最後の電子メール イベントに帰属し、81%はすべてのインプレッション イベントに一様に帰属します。

EVENT_OPTIONAL EVENT:WEIGHT:MODEL:PARAMETERS オプションのイベントの分散モデル。

EVENTはオプションのイベント テーブルになければなりません。

MODEL定義とPARAMETER定義については、次のテーブルを参照。

WEIGHT値の合計は1.0でなければなりません。

SEGMENT_ROWS Ki:WEIGHT:MODEL:PARAMETERS 行ごとの分散モデル。Ki値の合計は、WindowSize引数の'rows:K'で指定される値Kである必要があります。

関数は、行を最新のものから最も古いものと見なします。例えば、関数呼び出しに以下の引数があるとします:

WindowSize ('rows:10')

Model1 ('SEGMENT_ROWS',

'3:0.5:UNIFORM:NA',

'4:0.3:LAST_CLICK:NA',

'3:0.2:FIRST_CLICK:NA')

変換イベントの属性は、変換イベント直前の10行の帰属可能なイベントに分割されます。例えば変換イベントが行11にある場合は、最初のモデル仕様は行10、9、および8に適用されます。2番目のモデル仕様は行7、6、5、4に適用され、3番目は行3、2、1に適用されます。

属性の半分(5/10)が行10、9、8に一様に分割されます。3/10が行7、6、5、4の最後のクリックに(従って行7)、2/10が行3、2、1の最初のクリックに(従って行1)分散されます。

SEGMENT_SECONDS Ki:WEIGHT:MODEL:PARAMETERS 秒単位の時間による分散モデル。Ki値の合計は、WindowSize引数の'seconds:K'で指定される値Kである必要があります。

関数は、行を最新のものから最も古いものと見なします。例えば、関数呼び出しに以下の引数があるとします:

WindowSize ('seconds:20')

Model1 ('SEGMENT_SECONDS',

'6:0.5:UNIFORM:NA',

'8:0.3:LAST_CLICK:NA',

'6:0.2:FIRST_CLICK:NA')

変換イベントの属性は、変換イベント直前の20秒の帰属可能なイベントに分割されます。例えば変換イベントが秒21にある場合は、最初のモデル仕様は秒20~15に適用されます(逆方向にカウント)。2番目のモデル仕様は秒14~7に適用され、3番目のモデル仕様は秒6~1に適用されます。

属性の半分(5/10)は秒20~15に一様に分割されます。3/10は秒14~7の最後のクリック、2/10は秒6~1の最初のクリックに分散されます。

MODEL値と対応するPARAMETER値

MODEL値は文字の大小を区別します。帰属可能なイベントは、除外イベント テーブルで指定されていない型を持つイベントです。

MODEL 説明 PARAMETERS
'LAST_CLICK' 変換イベントは、最新の帰属可能なイベントに全面的に属します。 'NA'
'FIRST_CLICK' 変換イベントは、最初の帰属可能なイベントに全面的に属します。 'NA'
'UNIFORM' 変換イベントは、先行する帰属可能なイベントに一様に属します。 'NA'
'EXPONENTIAL' 変換イベントは、先行する帰属可能なイベントに指数関数的に属します(新しいイベントほど属性が高い)。 'alpha,type'、ここでalphaは範囲(0, 1)の減衰係数、typeはROW、MILLISECOND、SECOND、MINUTE、HOUR、DAY、MONTH、またはYEARです。

alphaが範囲(0, 1)にある場合、シリーズwi = (1-alpha)*alphaiの合計は1です。関数はwiを指数加重として使用します。

'WEIGHTED' 変換イベントは、PARAMETERS.SEGMENT_SECONDSで指定された重みを持つ先行の帰属可能なイベントに帰属します(WindowSize引数で'rows:K&seconds:K'を指定する場合)。 任意の数の加重を指定できます。加重よりも多くの帰属可能なイベントがある場合は、余分な(最も古い)イベントにゼロ加重が割り当てられます。帰属可能なイベントより多くの加重がある場合、関数は加重を再度正規化します。

許可されたFirstModel/SecondModelの組み合わせ

FirstModelタイプ SecondModelタイプ
SIMPLE 不可
EVENT_REGULAR  
EVENT_REGULAR EVENT_OPTIONAL(オプションのイベント テーブルを指定する場合)
SEGMENT_ROWS SEGMENT_SECONDS(WindowSize引数で'rows:K&seconds:K'を指定する場合)
SEGMENT_ROWS  
SEGMENT_SECONDS 不可