16.20 - 三角移動平均 - Teradata Vantage NewSQL Engine

Teradata Vantage™ - NewSQL Engineの分析関数

prodname
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
vrm_release
16.20
category
プログラミング リファレンス
featnum
B035-1206-162K-JPN

三角移動平均(TMA)は、二重平滑化される、つまり2回平均化されるという点で単純移動平均とは異なります。二重平滑化は、三角移動平均が新しいデータ点に対して単純移動平均と同じ速さで応答しないようにします。新しいデータ点にすばやく応答する平均には、単純移動平均または指数移動平均を使用します。

MAvgType ('T')の場合、MovingAverage関数は次のプロシージャを使用します。
  1. ウィンドウ サイズ、Nを計算します:

    N=ceil(window_size +1)/2

    window_size値はWindowSize引数によって指定されます。

  2. サイズNのウィンドウで単純移動平均を計算します:

    SMA = (V1 + V2 + … + VN)/N

    Vは値です。

  3. サイズNのウィンドウで三角移動平均を計算します。

    TMA = (SMA1 + SMA2 + … + SMAN)/N