rootユーザーは、このアプリのジョブを実行するときに指定するシステムを最初に作成する必要があります。
必要な設定が完了したら、ジョブを実行できます。アプリのジョブは、必要に応じて何度でも実行できます。複数のジョブを同時に実行し、それぞれ独自の結果を得ることができます。
電子メール アカウントが構成されている場合、AppCenterはジョブ実行ステータスに関する通知を送信します。
- 開発のをクリックし、次に設定をクリックします。
- (オプション)設定を選択しているときにこのアプリの説明を表示するには、をクリックします。このアプリの説明が入力されていなかった場合は、AppCenterに通知は表示されません。
- 次の考慮事項に従って設定を完了します。
設定 考慮事項 システム - 管理者がこのスクリプトにサービス アカウントをバインドした場合は、AppCenterによって自動的にデフォルト システムのサービス アカウントを使用するオプションが選択されるため、信頼証明を入力する必要はありません。
- 管理者がこのスクリプトにサービス アカウントをバインドしなかった場合は、システム信頼証明を入力します。
パラメータ(オプション) - アプリの作成時にパラメータを追加しなかった場合は、この手順を省略します。
- AppCenterは、ジョブ パラメータの名前と値にマルチバイト文字をサポートします。
- スクリプトの作成時に必要なパラメータを追加した場合は、関連付けられた設定を選択します。
- このアプリの作成時にパラメータ型としてアップロードを選択した場合は、ブラウズをクリックします。パラメータ ファイルをアップロードする前に、アプリ開発者がこのアプリのパラメータ アップロードを有効にしていることを確認します。
- このアプリの作成時にオプションのパラメータを追加した場合は、関連付けられた設定を選択するか、パラメータをクリアします。
スケジュール(オプション) - スケジュール オプションを選択してジョブを実行する場合は、後でスケジュールを変更できません。
- AppCenterは、実行履歴に選択したスケジュール オプションを表示します。
タイトルと説明(オプション) - タイトルと説明は省略可能です。
- タイトルと説明の両方、タイトルのみ、または説明のみを含めることができます。
- エラー メッセージや該当する結果へのリンクを含む、ジョブ実行ステータスの実行履歴を選択します。