XMLデータ型は、他のSQLデータ型の場合と同じように使用できます。 例えば、次のようにXML型を指定できます。
- テーブルの定義
- STRUCTURED型UDTの一部として
- C、C++、またはJavaで記述されたUDFのパラメータと戻り値の型として。これには、スカラーと集約UDF、テーブル関数、およびテーブル演算子が含まれる。
- C、C++、または Java で既述されたストアド プロシージャと外部ストアド プロシージャのIN、INOUT、およびOUTパラメータ。
- C または C++ で記述されたUDMのパラメータと戻り値。
UDF、UDM、または外部ストアド プロシージャが、XMLパラメータの値にアクセスして設定できるように、またはXML型パラメータに関する情報を取得できるように、XML FNC関数とJavaクラスおよびメソッドが提供されています。これらの関数およびメソッドの詳細については、<Teradata Vantage™ SQL外部ルーチン プログラミング、B035-1147>を参照してください。