16.20 - カーソルの状態および位置 - Teradata Vantage NewSQL Engine

Teradata Vantage™ SQL ストアド プロシージャおよび埋め込みSQL

prodname
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
vrm_release
16.20
category
プログラミング リファレンス
featnum
B035-1148-162K-JPN

カーソルは、開くことも、閉じることもできます。

オープン カーソルは、そのカーソルに関連付けられたSELECTによって返される結果テーブルの行を指すことになります。この行を現在行といいます。

リレーショナル モデルでは、非リレーショナル プログラミング言語で実行されるような、順序付けされた行の概念、結果セットを一度に1行処理するメカニズムをサポートしていませんが、この状況に限り再定義を必要とします。

オープン カーソルは、以下の3つの位置のいずれかに配置できます。

  • 行の前

    カーソルは、そのカーソルがOPENされているがどの行もFETCHされていない場合は、先頭行の前に配置されます。

  • 行の中

    カーソルは、行のFETCHに続く行に配置されます。

    カーソルが行に配置されている場合、その行はカーソルの現在行と呼ばれます。

  • 結果セットの最終行の後

    結果集合にそれ以上FETCHされる行がない場合、カーソルは検索された集合の最終行の直後に配置されます。

結果セットを呼び出し側またはクライアントに返すために、結果セット カーソルは開いたままにします。ストアド プロシージャで結果セット カーソルを閉じると、結果セットは削除されて、返されません。 結果セットは、開かれた順に返されます。