ARRAY型の入力および出力パラメータ - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine

Teradata Vantage™ データ タイプおよびリテラル

Product
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-10-29
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B035-1143
Product Category
Software
Teradata Vantage

パラメータとして、およびC、C++、またはJavaで記述されたUDFのための戻り型としてARRAY型を指定できます。これには、スカラーと集約UDF、テーブル関数、およびテーブル演算子が含まれます。

ARRAY型は、C、C++、またはJavaで記述されたストアド プロシージャおよび外部ストアド プロシージャのIN、INOUT、OUTパラメータとして使用できます。

CまたはC++で記述されたUDMのパラメータおよび戻り型としてARRAY型を指定できます。

ARRAY FNC、Javaクラスおよびメソッドは、UDF、UDM、または外部ストアド プロシージャでARRAYへのアクセスやその内部の要素の値を設定できるように、またはARRAY型パラメータの情報を取得できるようにするために提供されています。これらの関数およびメソッドの詳細については、<Teradata Vantage™ SQL外部ルーチン プログラミング、B035-1147>を参照してください。