16.20 - PERIOD(DATE)データ型 - Teradata Vantage NewSQL Engine

Teradata Vantage™ データ タイプおよびリテラル

prodname
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
vrm_release
16.20
category
プログラミング リファレンス
featnum
B035-1143-162K-JPN

目的

2つの関連付けられた日付/時刻構成要素があるデータ型。

日付/時刻の構成要素 指定内容
beginning 期間の開始境界。
ending 期間の終了境界。

開始境界は包括的で、終了境界は排他的です。つまり、日付/時刻の範囲は開始境界から始まりますが、終了境界は含みません。

構文



attributes
適切なデータ型、列記憶、または列制約属性。具体的な説明については、主なデータ型属性記憶属性と制約属性を参照してください。
次のデータ型属性は、PERIOD(DATE)列でサポートされます。
  • NULLおよびNOT NULL
  • FORMAT '形式文字列'
  • TITLE
  • NAMED
  • DEFAULT NULL
  • DEFAULT value
  • WITH DEFAULT
これらのデータ型の属性の詳細については、デフォルト値の制御句およびデータ型の形式および形式句を参照してください。
次のデータ型属性は、PERIOD(DATE)列ではサポートされません。
  • DEFAULT USER
  • DEFAULT DATE
  • DEFAULT TIME
  • DEFAULT CURRENT_DATE
  • DEFAULT CURRENT_TIME[(n)]
  • DEFAULT CURRENT_TIMESTAMP[(n)]
  • UPPERCASEまたはUC
  • CASE_SPECIFICまたはCS
  • CHARACTER SET

ANSI準拠

PERIODタイプは、ANSI SQL:2011規格に対するTeradataの拡張機能です。

格納

PERIOD(DATE)フィールドは固定長のデータ型であり、2つの日付値として保存されます。

要素型 フィールド サイズ(バイト) 行の最大サイズ(バイト)
DATE 8 8

PERIOD(DATE)の外部表現

フィールド モードでは、Teradata DatabaseはPERIOD(DATE)データを文字データとして戻します。

LはこのPERIODデータ型と関連付けられたフォーマット用にフォーマットされた文字列の最大長と仮定します。 結果の文字列は、期間値の式の開始境界と終了境界を表わす2つの文字列を含みます。それぞれの最大長はLであり、それぞれが単一引用符(')で囲まれ、カンマとスペース(, )で区切られ、左右の括弧[( )]で囲まれます。 したがって、結果の文字列の最大長は2*L+8になります。

これが、例えば、形式が月の正式名称を含み、境界に対する特定の月が7月(July)の場合には、実際の長さがKとした場合、その長さは2*L+8より小さくなります。

フィールド モード以外のモード(および入力データ)に対するPERIOD(DATE)の外部表現は、2つの連続した日付値から構成されています。各データの値は4バイトの、クライアント形式に変換された符号付き整数です。この整数は、DATEデータ型と同じ方法、例えば、(10000*(年-1900)) + (100*月) +日)で日付を表わします。

制限

プライマリ インデックス列またはパーティション列を、PERIODデータ型を含む列にすることはできません。

例: PERIOD(DATE)データ型

次のCREATE TABLE文は、PERIODリテラルを使用したデフォルト値のセットでPERIOD(DATE)列を定義します。

CREATE TABLE t1
(
      employee_id         INTEGER,
      employee_name       CHARACTER(15),
      employee_duration   PERIOD(DATE)
      DEFAULT PERIOD '(2005-02-03, 2006-02-03)'
);

例: Java UDFのPERIODパラメータ

REPLACE FUNCTION PDT_UDF (P1 PERIOD(DATE), P2 PERIOD(DATE))
RETURNS PERIOD (DATE)
LANGUAGE JAVA
NO SQL
PARAMETER STYLE JAVA 
EXTERNAL NAME 'UDF_JAR:UserDefinedFunctions.pdt_udf';

public static java.sql.Struct pdt_udf(java.sql.Struct p1, java.sql.Struct p2) throws SQLException

または、次のような関数を定義することができます。

REPLACE FUNCTION PDT_UDF (P1 PERIOD(DATE), P2 PERIOD(DATE))
RETURNS PERIOD (DATE)
LANGUAGE JAVA
NO SQL
PARAMETER STYLE JAVA 
EXTERNAL NAME 'UDF_JAR:UserDefinedFunctions.pdt_udf(java.sql.Struct, java.sql.Struct) returns java.sql.Struct';

public static java.sql.Struct pdt_udf(java.sql.Struct p1, java.sql.Struct p2) throws SQLException

例: Java外部ストアド プロシージャのPERIODパラメータ

REPLACE PROCEDURE PDT_XSP(IN P1 PERIOD(DATE), INOUT P2 PERIOD(DATE), OUT P3 PERIOD(DATE))
LANGUAGE JAVA
NO SQL
PARAMETER STYLE JAVA 
EXTERNAL NAME 'UDF_JAR:UserDefinedFunctions.pdt_xsp';
	
public static void pdt_xsp(java.sql.Struct p1, java.sql.Struct[] p2, java.sql.Struct[] p3) throws SQLException

関連トピック

PERIODタイプに適用できる関数と演算子の詳細について、<Teradata Vantage™ SQL関数、式、および述部、B035-1145>を参照してください。