目的
array_expr内の構成要素のすべてまたはサブセットを、指定した新しい値に更新します。stride引数は、構成要素を更新するにあたり、構成要素をいくつスキップするかを示します。
構文
システム関数
Method-Style
- array_expr
- 次のいずれかであるARRAY式。
- ARRAY列の参照
- ARRAYコンストラクタ式
- UDF式
- UDM式
- new_value
- 評価結果がarray_exprの要素型と同じデータ型を持つ値となる式。
- stride
- 構成要素を更新するにあたり、構成要素をスキップする数を示す符号なし整数値。
- scope_reference
- ARRAY適用範囲の参照
- array_index
- 次のいずれかを選択します。
- 整数値。
- 事前定義されたARRAY型ArrayVecの配列インスタンスで、範囲の上限を定義する整数値のカンマ区切りリストを指定したもの。
- array_indexの値はarray_exprの範囲内である必要があります。