例: SQL間隔書式として指定されているstring_valueの変換
以下の問合わせでは、SQL間隔書式を指定します。
SELECT TO_DSINTERVAL('100 04:23:59');
これは、結果として'100 04:23:59.000000'を返します。
例: SQL間隔書式として指定されている別のstring_valueの変換
以下の問合わせでは、SQL間隔書式を指定します。
SELECT TO_DSINTERVAL('100 04:23:59.543');
これは、結果として'100 04:23:59.543000'を返します。
例: ISO期間として指定されているstring_valueの変換
以下の問合わせでは、ISO継続時間を指定します。
SELECT TO_DSINTERVAL('P100DT4H23M59S');
これは、結果として'100 04:23:59.000000'を返します。
例: 73時間のISO期間として指定されているstring_valueの変換
以下の問合わせでは、73時間のISO継続時間を指定します。
SELECT TO_DSINTERVAL('PT73H');
これは、結果として'3 01:00:00.000000' (3日と1時間)を返します。
例: string_valueの変換エラー
以下の問合わせを実行します。
SELECT TO_DSINTERVAL('P2MT12H');
これはエラーが返されます。月の指定子'2M'が許可されないためです。