次の1-D ARRAYデータ型について考えてみましょう。
CREATE TYPE phonenumbers_ary AS CHAR(10) ARRAY[5];
次の文は、ephoneという名前でデータ型がphonenumbers_aryの列を持つテーブルを作成します。
CREATE TABLE my_table (eno INTEGER, ephone phonenumbers_ary);
次の文は、ARRAY構成要素の参照を使用して、配列の構成要素3の値を「5551234567」に設定します。配列内の構成要素1と2が初期化されていなかった場合、このUPDATE文により、それらの構成要素は自動的にnullに設定されます。
UPDATE my_table SET ephone[3] = '5551234567';