パラメータとして、またはC、C++、またはJavaで記述されたUDFのための戻り型としてPERIOD型を指定できます。これには、スカラーと集約UDF、テーブル関数、およびテーブル演算子が含まれます。
PERIOD型は、C、C++、またはJavaで記述されたストアド プロシージャおよび外部ストアド プロシージャのIN、INOUT、OUTパラメータとして使用できます。
CまたはC++で作成されたUDMのパラメータまたは戻り値の型としてPERIOD型を指定できます。
FNC関数、Javaクラスおよびメソッドは、UDF、UDM、または外部ストアド プロシージャでPERIODへのアクセスやその値を設定できるように、またはPERIOD型パラメータの情報を取得できるようにするために提供されています。これらの関数およびメソッドの詳細については、<Teradata Vantage™ SQL外部ルーチン プログラミング、B035-1147>を参照してください。