Javaの定数/変数モードのテーブル関数 - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine

Teradata Vantage™ SQL外部ルーチン プログラミング

Product
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-10-29
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B035-1147
Product Category
Software
Teradata Vantage

このサンプルは、Tbl.TBL_MODE_CONSTモードとTbl.TBL_MODE_VARYモードの両方をサポートするテーブル関数のJavaコードを示しています。Tbl.TBL_MODE_CONSTは、渡されたテキスト文字列からいずれか1つのAMPがデータを抽出するという点で、非常に単純なモードです。

このサンプルでは、データを「生の」テキスト フィールドから抽出して、一連の行を生成します。生データは、以下のような形式の一連の数字であると想定します。

<store number>,<entries>:<customer ID>,<item ID>, ...; 繰返し;

説明

  • <store number>は、これらのアイテムを顧客に販売したストアです。
  • <entries>は、販売したアイテムの数です。
  • <customer ID>,<item ID>は、対として<entries>の回数だけ繰り返して、末尾に';'を置きます。そこからまた全体のパターンを繰り返すことができます。