このサンプルは、Tbl.TBL_MODE_CONSTモードとTbl.TBL_MODE_VARYモードの両方をサポートするテーブル関数のJavaコードを示しています。Tbl.TBL_MODE_CONSTは、渡されたテキスト文字列からいずれか1つのAMPがデータを抽出するという点で、非常に単純なモードです。
このサンプルでは、データを「生の」テキスト フィールドから抽出して、一連の行を生成します。生データは、以下のような形式の一連の数字であると想定します。
<store number>,<entries>:<customer ID>,<item ID>, ...; 繰返し;
説明
- <store number>は、これらのアイテムを顧客に販売したストアです。
- <entries>は、販売したアイテムの数です。
- <customer ID>,<item ID>は、対として<entries>の回数だけ繰り返して、末尾に';'を置きます。そこからまた全体のパターンを繰り返すことができます。