Teradata Vantage on VMwareのインストール コンポーネントは、テンプレート、プロパティ ファイル、テキスト ファイル、および構築実行可能ファイルで構成されています。
- 必要なテンプレートには、Vantageソフトウェアと基盤となるオペレーティングシステムが含まれています。
- オプションのテンプレートには、Viewpointとその基本オペレーティング システム、DSC、Ecosystem Manager、およびServer Managementが含まれます。
- テンプレートは使用する準備ができていて、ディスク スペースと構成、I/O、ネットワーク接続、AMP、およびメモリのデフォルトが含まれています。デフォルトでは、ノードあたり4つのAMPがあり、2つのpdiskを管理します。
- プロパティファイルは、Teradata Vantage on VMware環境全体と特定の仮想マシンの構成設定を定義します。
- 実行可能ファイルは、プロパティファイルの構成情報に基づいてVantage VMを構築します。データベースの構築後、設定を変更する唯一の方法は、removevmsコマンドを実行し、deployコマンドを再度実行することです。
- タイムゾーンの設定にはテキスト ファイルが使用されます。
ソフトウェアは、https://downloads.teradata.comからダウンロードできます。