CREATE INDEXは、ODBC構文とTeradata構文の両方でサポートされています。DROP INDEXは、Teradata構文とODBC構文の両方で、ローカルに作成したインデックス名についてサポートされています。例えば、作成されたインデックス名でインデックスを削除(drop)することは可能です。ただし、この場合、生成した時と同じクライアント システムで作業していることが前提です。しかし、Teradataが内部で名前を付けたインデックスの命名規則(TableName004など)を使用してインデックスを削除することはできません。
この機能は廃止予定であるため、使用は推奨されません。詳細については、“ODBC形式の名前付きインデックス(15.00で廃止)”を参照してください。