ODBC Driver for Teradataは、SSOの実行時にDNSの逆引きを実行し成功させる必要があります。この逆引きの結果は、Teradata DatabaseノードのFQDNである必要があります。
サードパーティ サインオンはサポートされていません。
SSOの使用法には、次の2つがあります。
- 直接サイン オン:SSOが有効で、ODBC接続API (SQLConnect、SQLBrowseConnect、SQLDriverConnect)でユーザー名とパスワードを指定していない場合、直接サイン オンとみなされます。
- サードパーティ サイン オン:SSOが有効で、ODBC接続API (SQLConnect、SQLBrowseConnect、SQLDriverConnect)でユーザー名とパスワードを指定している場合、サードパーティ サイン オンとみなされます。