2018年10月
16.20.11
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- 第3章:
- Teradata ODBC Driver Options(Teradata ODBCドライバ オプション): ダイアログ ボックスを更新し、表の新規UDF Upload(UDFのアップロード)セクションにEnable Client Side UDF Upload(クライアント側UDFアップロードの有効化)フィールドとUDF Upload Path(UDFアップロード パス)フィールドを追加しました。
- Teradata ODBC Driver Advanced Options(Teradata ODBCドライバの詳細オプション):
- AccountStringをAccountStrに修正しました。
- Max Single LOB Bytes(単一LOBの最大バイト数)のデフォルト値を4000に修正しました。
- Max Total LOB Bytes Per Row(行ごとの最大総LOBバイト数)の値を65336に修正しました。
- 第4章:
- Teradata ODBC Driver Options(Teradata ODBCドライバ オプション): ダイアログ ボックスを更新し、Enable Client Side UDF Upload(クライアント側UDFアップロードの有効化)フィールドとUDF Upload Path(UDFアップロード パス)フィールドを追加しました。
- Teradata ODBC Driver Advanced Options(Teradata ODBCドライバの詳細オプション):
- AccountStringをAccountStrに修正しました。
- Max Single LOB Bytes(単一LOBの最大バイト数)のデフォルト値を4000に修正しました。
- Max Total LOB Bytes Per Row(行ごとの最大総LOBバイト数)の値を65336に修正しました。
- 第5章:
- Teradata DSNのオプション: AccountStringに関する情報を更新しました。
- 新しいEnable UDF Source Upload from Client(クライアントからのUDFソース アップロードの有効化)フィールドのEnableUDFUploadを追加しました。
- 新しいSource Root Directory(ソース ルート ディレクトリ)フィールドのUDFUploadPathを追加しました。
- 第6章LOB取得モード:
- Max Single LOB Bytes(単一LOBの最大バイト数)のデフォルト値を4000に修正しました。
- Max Total LOB Bytes Per Row(行ごとの最大総LOBバイト数)の値を65336に修正しました。
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2018年4月
16.20.06
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- 第1章:
- 製品の挙動の主な変更点: HPUXのリファレンスを削除しました。
- ODBC統合型ディレクトリ: インストール オプションに関する段落を更新しました。
- Linux/UNIXおよびApple OS Xシステム: tdodbcインスタンスをtdbc1620に変更しました。
- ODBC統合型ディレクトリ: インストール オプションに関する段落を更新し、表内のファイル パスに含まれるODBCインスタンス(ODBC_32/など)を大文字化しました。
- 第2章:
- ODBCディレクトリ: ErrorMessageディレクトリという語句をErrorMessagesに修正しました。
- 同一マシン上での複数版のドライバの共存: .envファイルの場所のパスを<prefix>/teradata/client/16.20/etcに修正し、bash.envファイルおよびcsh.envファイルに記載するバージョンを1620に更新しました。
- 第3章:
- ODBCドライバ セットアップの各パラメータ: SPNEGOのサポート廃止を受けて表のメカニズム行でこの項目を削除し、新規メカニズムとしてJSON Web Token(JWT)を追加しました。
- Teradata ODBC Driver Advanced Options(Teradata ODBCドライバの詳細オプション): State Check Level(状態チェック レベル)のデフォルト値を更新し、機能の廃止に関する注記を削除しました。
- Teradata ODBC Driver Options(Teradata ODBCドライバ オプション): 図ドライバ オプションを更新しました。
- Windows ODBCドライバのディレクトリ: 以下のディレクトリとディレクトリ オプションを更新し、新規ディレクトリを追加しました。
- tdodbcdsnをtdodbcdsn.vbsに更新
- libcrypto-1_1-x64.dllをlibcrypto-1_1-x64.dllまたはlibcrypto-1_1.dllに更新
- sbicudt53_64.dllをsbicudt53_64.dllまたはsbicudt53_32.dllに更新
- sbicuin53_64.dllをsbicuin53_64.dllまたはsbicuin53_32.dllに更新
- sbicuuc53_64.dllをsbicuuc53_64.dllまたはsbicuuc53_32.dllに更新
- tdataodbc_sb64.dllをtdataodbc_sb64.dllまたはtdataodbc_sb32.dllに更新
- TeradataODBC64.manまたはTeradataODBC32.manを追加
- 第4章:
- ODBC管理ツールを使用したDSNの構成: 表のメカニズム行を更新し、新規メカニズムとしてJSON Web Token(JWT)を追加しました。
- Teradata ODBC Driver Options(Teradata ODBCドライバ オプション): 図Teradata ODBC Driver Options(Teradata ODBCドライバ オプション)を更新しました。
- 第6章:
- UNIX OSアプリケーション開発: サポート対象のオペレーティング システムからSUSE Linux 390を削除しました。
- スカラー関数: このセクションに新規コンテンツを追加しました。
- Teradata Database接続: メカニズム行を更新し、サポートされるメカニズムとしてJWTを追加しました。
- 第7章:
- 認証メカニズム: JSON Web Tokenを追加しました。
- ユーザー名およびパスワードの要求: TD0よりもTD2が優先されるためTD0の行を削除し、JWTに関する行を追加しました。
- 第8章:
- SET TRANSFORM GROUP FOR TYPE文というタイトルの新規セクションを追加しました。
- 付録A:
- リリース非依存の64ビットodbc.iniファイルの例: tdata.soをtdataodbc_sb64.soに更新しました。
- Apple OS Xのリリース非依存のodbc.iniファイルの例: tdata.dylibをtdataodbc_sbu.dylibに更新しました。
- 付録B:
- リリース非依存の64ビットodbcinst.iniiファイルの例: tdata.soをtdataodbc_sb64.soに更新しました。
- リリース依存の32ビットodbcinst.iniファイルの例: tdata.soをtdataodbc_sb32.soに更新しました。
- リリース依存の64ビットodbcinst.iniファイルの例: tdata.soをtdataodbc_sb64.soに更新しました。
- 付録D:
- データ ソース仕様オプション例: tdata.soをtdataodbc_sb64.soに更新しました。
- DSNトレース オプション例: SENドライバに合わせてファイルの例を更新しました。
- 付録H:
- カタログ関数: SQLBindParameterと小数秒を含むデータ型というタイトルのセクションを追加しました。
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2017年11月
16.20.00
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初版。 本書では、新しいTeradata ODBC Driver 16.20の機能に合わせるため、<ODBC Driver for Teradata ユーザー ガイド、B035-2509>の内容を採用しています。
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