次の表に、SQLDriverToDataSource変換の説明を、その次の表にSQLDataSourceToDriverの変換の説明を示します。UTF8/UTF16セッション文字セットにはコード変換DLLは必要ありません。
SQLDriverToDataSourceの機能 | |
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Windowsアプリケーション コード ページをUTF16に変換 |
次の表に、SQLDataSourceToDriverの関数についての説明を示します。
SQLDataSourceToDriverの機能 | |
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UTF16をWindowsアプリケーション コード ページに変換 |
ユーザー定義セッション文字セットは、コード変換DLLなしで使用できます。コード変換DLLが指定されていない場合、ドライバは現在のアプリケーション コード ページに基づいて変換を行います。Teradataで提供されるセッション文字セットを使用する場合は、このセッション文字セットが現在のアプリケーション コード ページに一致していれば、コード変換DLLは不要です。例えば、中国語のセッション文字セットは、中国版のWindows PCに一致します。
コード変換DLLは、ドライバのインストール先と同じフォルダにコピーすることを推奨します。
KANJIEBCDIC5038_0Iは、日本語マシンとしてセットアップされている場合にWindowsシステム上でサポートされます(CP932)。その他の構成は、サポートされません。この文字セットは、データベースとの間の通信で使用されます。ODBCドライバと通信するときには、アプリケーションでWindows CP932セッション文字セットを使用する必要があります。この動作はKANJIEUC_0Uと同じです。