このセクションでは、DATEやTIME定数および以下にリストされている関数など、入力レベルのANSI SQL 1992構文に対するODBC Driver for Teradataのサポート状況について説明します。
構文 | 注 |
---|---|
EXTRACT() | なし |
TRIM() | スペースおよび0だけを削除します。 TRIMのANSI構文は、Teradata構文のODBC構文とは大きく異なります。 移行: TRIM関数は、TeradataとANSIモードでは異なった働きをします。Teradataモードでは、TRIMは末尾の空白だけを除去します。ANSIでは、TRIMは先頭および末尾の空白を除去します。 |
SUBSTRING() | SUBSTRINGのANSI構文は、Teradata構文のODBC構文とは大きく異なります。 |
CAST() | なし |