BIGINTデータ型 - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine

Teradata Vantage™ データ タイプおよびリテラル

Product
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-10-29
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ja-JP/xnq1529717274657.ditaval
dita:id
B035-1143
Product Category
Software
Teradata Vantage

目的

-9,223,372,036,854,775,808~9,223,372,036,854,775,807の符号付き2進整数値を表わします。

構文



attributes
適切なデータ型属性、列記憶属性、または列制約属性。
特定の情報については、主なデータ型属性および記憶属性と制約属性を参照してください。

格納

BIGINT値は、最下位のバイトから先に8バイトで格納されます。

BIGINTの外部表現

以下のテーブルは、TeradataのBIGINTデータ型のクライアント表現を示したものです。

アプリケーション定義とクライアント データ型を判別するのは、アプリケーション プログラマの責任です。

クライアントCPUアーキテクチャ クライアント表記
IBMメインフレーム 8バイト、64ビットの2の補数表現による符号付き2進数(最上位バイトが最初)。
  • UTS
  • RISC
  • Motorola 68000
  • WE 32000
8バイト、64ビットの2の補数表現による符号付き2進数(最上位バイトが最初)。
Intel 8バイト、64ビットの2の補数表現による符号付き2進数(最下位バイトが最初)。

形式

デフォルトの表示形式の詳細は、データ型のデフォルトの形式を参照してください。

例: TIMESTAMPデータ型

次に示すテーブル定義では、Total列はBIGINTデータ型です。

CREATE TABLE RelevantNumbers
  (Id CHAR(9)
  ,LastSummary INTEGER
  ,Total BIGINT);