Teradataテーブルの追加 - Teradata Studio - このタスクのトピックでは、Teradataスキーマでテーブルを作成する方法について説明します。

Teradata® Studio™ ユーザー ガイド

Product
Teradata Studio
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-11-14
dita:mapPath
ja-JP/pfg1542649412202.ditamap
dita:ditavalPath
ft:empty
dita:id
B035-2041
Product Category
Teradata Tools and Utilities
Teradataテーブルには、少なくとも1つのテーブル名、テーブル タイプ、および1つの列が定義されている必要があります。テーブルの定義をいずれかの時点で元に戻す必要がある場合は、リセットをクリックしてエントリを削除し、再開します。
  1. ナビゲータで、データベースをダブルクリックします。
  2. オブジェクト リスト ビューアにて:
    1. テーブルを作成するデータベースおよびスキーマを特定します。
    2. をクリックしてテーブルを表示し、次にをクリックしてテーブルを追加します。
  3. 一般にて:
    1. 新規テーブルの名前を入力します。
    2. その他のオプションフィールドを入力します。
  4. タブで追加をクリックして、アラートの更新を一時的に停止します。テーブルに追加する列ごとに、次のようにします。
    1. 新規列の名前を入力します。
    2. データ型を選択します。
    3. 長さに、列データに使用できる最大データ長を入力します(選択したタイプに該当する場合)。
    4. 数値列データで使用できる最大の精度を入力します。数値の精度は、数値全体(小数点の両側)の合計桁数です。 例えば、数値3068.443の精度は7です。 精度は正の値である必要があります。
    5. 数値列データで使用できる最大のスケールを入力します。数値のスケールは、小数点の右側にある値の小数部の桁数です。例えば、数値3068.443のスケールは3です。整数のスケールはゼロとみなされるため、スケールの有効値は0または正数になります。
    6. この列のデータの値をNULLにできる場合は、NULLを選択します。
    7. この列のデータの値を固有にする必要がある場合は、固有を選択します。
    8. (オプション)必要に応じてコメントを追加します。
  5. (オプション)列グループ化をクリックして、グループ情報を追加します。
  6. (オプション)インデックスをクリックして、このテーブルのインデックスを追加します。
  7. (オプション)制約をクリックして、制約情報を追加します。
  8. (オプション)その他をクリックして、任意の情報を入力します。
  9. SQLをクリックしてSQL DDLを確認します。CREATE TABLE文を変更するには、以前のステップに戻り、選択内容を変更します。テキストをコピーし、SQLエディタに貼り付けて編集することもできます。
  10. コミットをクリックします。