JSON型の使用方法 - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - JSONデータ型

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.05
17.00
Published
2020年9月
Language
日本語
Last Update
2021-03-30
dita:mapPath
ja-JP/gzn1554761068186.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/gzn1554761068186.ditaval
dita:id
evi1472243742653
Product Category
Software
Teradata Vantage
JSONデータ型は、他のデータ型と同様に使用できます。例えば、JSONデータ型は次のような場合に指定できます。
  • テーブルの定義
  • C、C++、またはJavaで記述されたUDFのパラメータと戻り値の型として。これには、スカラーと集約UDF、テーブル関数、およびテーブル演算子が含まれる。
  • C、C++、または Java で既述されたストアド プロシージャと外部ストアド プロシージャのIN、INOUT、およびOUTパラメータ。
  • ストアド プロシージャのローカル変数定義。
  • C または C++ で記述されたUDMのパラメータと戻り値。
  • 構造化されたユーザー定義型(UDT)の属性として、ただしDISTINCT型UDTの基本型ではない。

入力または出力パラメータとして使用される場合、JSON型をSTORAGE FORMAT仕様とともに指定しバイナリJSONデータを外部ルーチンに渡すことができます。