AddExclusionListEntryを呼び出すと、リストに正常に追加された除外の合計数が返されます。ExclusionListNameを指定する必要があります。
入力パラメータDatabaseNameおよびObjectNameの呼び出し側に指定された値には、ワイルドカード文字(_,%)を含めることができます。ワイルドカード文字は、リストが呼び出されたプロシージャにパラメータとして渡された時点で動的に解決されます。ワイルドカードは、標準SQL LIKE述語セマンティックを使用して評価されます。
定義されたオブジェクト リストは、TDMapsテーブルのExclusionListTblとExclusionListEntryに格納されます。AddExclusionListEntrySPXが呼び出された場合、アクセスできる定義済みのオブジェクトはTDMapsテーブルExclusionListTblおよびExclusionListEntryに格納されます。
オブジェクトをDROPする後続のDDL文の結果として、TDMapsに格納されている既存のオブジェクト リストに対する自動更新は行なわれません。