返される列 - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine - tdheatmapが列を返しました。

Teradata Vantage™ SQL演算子およびユーザー定義関数

Product
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-10-30
dita:mapPath
ja-JP/drp1544241916620.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/drp1544241916620.ditaval
dita:id
B035-1210
Product Category
Software
Teradata Vantage

次の列は、tdheatmap関数から取得できます。

一般フィールド

TheDate

ヒートマップが生成された日付。

TheTime

ヒートマップが作成された時刻。

AmpNumber

ヒートマップを最初に生成したAMPのVPROC ID。

databaseName

データベースの名前。

TableName

テーブルの名前。

CylinderId(Lsw+Msw)

シリンダの固有のID。

開始テーブル

StartTableId

StartTableIdUniqStartTableIdTypeAndIndex

StartTableIdUniq

開始テーブルを識別する固有のID。dbc.tvm.tvmidに結合できます。

StartTableIdTypeAndIndex

開始テーブルのサブテーブルのタイプ: プライマリ、フォールバック、セカンダリ。例: 1024はプライマリ データ、1028はセカンダリ インデックス、2048はプライマリ フォールバック。

StartPartition

開始行の内部パーティション番号。

これは、外部パーティションではありません。
StartRowId

開始行のrowId(hash0 + hash1 + uniq0 + uniq1)。

終了テーブル

EndTableId

EndTableIdUniqEndTableTypeAndIndex

EndTableIdUniq

終了テーブルを識別する固有のID。dbc.tvm.tvmidに結合できます。

EndTableTypeAndIndex

終了テーブルのサブテーブルのタイプ: プライマリ、フォールバック、セカンダリ。例: 1024はプライマリ データ、1028はセカンダリ インデックス、2048はプライマリ フォールバック。

EndPartition

終了行の内部パーティション番号。

これは、SQLによりPARTITIONキーワードに関連付けられた外部パーティションではありません。
EndRowHash

終了行の行ハッシュ値(hash0hash1)。

温度情報

Temperature

浮動小数点のTVS温度。

NormalizedTempInfo

温度がwarmceilingより大きい場合は'HOT'として分類されます。warmceilingからwarmfloorの間の温度はいずれも'WARM'で、その他はCOLDです。

RequestedTempInfo

ファイル システムがシリンダの割り当てを要求するときにTeradata Databaseにより要求される温度。

TempPercentile

パーセント値は、このシリンダより低温の恒久的なシリンダのパーセント値を示します。

TempWarmCeiling

WARM/HOT温度境界の上限。

TempWarmFloor

WARM/HOT温度境界の下限。

TempVeryHotFloor

最も低い温度で、これより上の温度はVeryHotCacheに属すると見なされます。

PercentFull

パーセント値は、どの程度の割合がいっぱいになっているかを示します。

TIMキャッシュ

VeryHotCandidate

「Yes」または「No」。TVSは、選択されたシリンダが高温の候補かどうかを定義します。TIMがアクティブでない場合、この列にBLANKが表示されます。

VeryHotCache

「Yes」または「No」。シリンダは実際にVeryHotCacheに含まれます(または含まれません)。TIMがアクティブでない場合、この列にはBLANKが表示されます。

ストレージの配置

Grade

シリンダ保存媒体がSLOW、MEDIUM、またはFASTかを表わします。システムでTVSが有効でない場合は、この列にはBLANKが表示されます。

MediaType

シリンダ保存媒体のタイプをDISK、FILE、SSD、NETWORK、またはOTHERとして指定します。それぞれの値は、データが回転するディスク ドライブ、フラット ファイル、ソリッド ステート ドライブ、ネットワーク接続の記憶装置、または別のメディア タイプのどれにあるかを示します。

StorageClass

シリンダ保存媒体クラスをPRIMARYまたはSECONDARYとして指定します。デフォルトはPRIMARYです。