{ [TD_SYSFNLIB.] GeoJSONFromGeom ( geom_expr [, precision] ) |
( [TD_SYSFNLIB.] GeoJSONFromGeom ( geom_expr [, precision] ) RETURNS returns_clause )
}
構文要素
- returns_clause
{ data_type [ ( integer ) ] [ CHARACTER SET { UNICODE | LATIN } ] |
STYLE column_expr
}
- TD_SYSFNLIB
- 関数が格納されているデータベースの名前。
- geom_expr
- Point、MultiPoint、LineString、MultiLineString、Polygon、MultiPolygon、またはGeometryCollectionを表わすST_Geometryオブジェクトとして評価される式。
- precision
- 座標値の小数点以下の最大桁数を指定する整数。
- この引数がNULLまたは指定されていない場合、デフォルトの精度は15です。
- RETURNS data_type
- data_typeが関数の戻り型になるように指定します。
- data_typeは、VARCHAR、CLOB、またはJSONのいずれでもかまいません。
- integer
- 戻り型の最大長を指定します。
- 最大長を指定しない場合、デフォルトは戻りデータ型でサポートされる最大長です。
- CHARACTER SET
- 関数の戻り値の文字セット。LATINまたはUNICODEになります。
- 文字セットを指定しない場合、ユーザーのデフォルト文字セットが使用されます。
- RETURNS STYLE column_expr
- 関数の戻り型が指定された列のデータ型と同じであることを指定します。列のデータ型は、VARCHAR、CLOB、またはJSONでなければなりません。
- column_exprは、有効なテーブルまたはビューの列参照にすることができます。