ARRAYタイプ要素参照と JSON型配列の参照 - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage ARRAY型の構成要素の参照とJSON型の配列参照の両方に一致する構文を特徴とするリクエストを解析するとき、次の論理を使用します。

1. 構文は、最初、Teradata Vantage ARRAY型の要素の参照として扱われます。
2. ソースがARRAY型ではないと判断される場合、TeradataVantageはそれがJSON型のインスタンスであるかどうかを確認します。
3. JSON型インスタンスである場合、VantageはJSON型ARRAYの参照として構文を解釈します。
4. JSON型インスタンスでない場合は、不正なARRAY要素の参照を示すエラーが返されます。