アセットベースライン ツールは、システム アセットのインベントリのスナップショットを収集します。アセットベースラインは、システムの初期構成時、およびServer Managementを介して割り当てられたキャビネット構成または IP アドレスの変更後に収集する必要があります。
アセット ベースラインを生成するには、アセットベースライン ツールが、情報を送信するノード シャシーと通信できる必要があります。
アセットベースラインを実行すると、Server Managementソフトウェアは次の処理を実行します。
- ノード シャシーからシステム レポート データを含むデータ バンドルを収集する
- アセット データを書式設定し、出力を保存する
- サイトがServiceConnectを使用するように構成されている場合に、結果の出力ファイルをTeradataバックエンドに転送する接続されていないシステムの場合、ファイルをオフライン処理のためにTeradataカスタマー サービスに送信できます。に転送します。
新しいアセット ベースラインが完了すると、システムが ServiceConnect を使用して接続されている場合には、CMCが検出されたアセットの変更を定期的に収集し、Teradata バックエンドに送信します。