アセットベースライン | Teradata Server Management - アセットベースライン - Server Management - アセットベースライン ツールは、システム アセットのインベントリのスナップショットを収集します。アセットベースラインの詳細については、こちらをご覧ください。

Teradata® Server Management 製品ガイド

Product
Server Management
Release Number
14.01
Published
2019年 10月
Language
日本語
Last Update
2019-11-08
dita:mapPath
ja-JP/jdy1568047305135.ditamap
dita:ditavalPath
ft:empty
dita:id
B035-6112
Product Category
Hardware
Software
アセットベースライン ツールは、システム アセットのインベントリのスナップショットを収集します。アセットベースラインは、システムの初期構成時、およびServer Managementを介して割り当てられたキャビネット構成または IP アドレスの変更後に収集する必要があります。
アセット ベースラインを生成するには、アセットベースライン ツールが、情報を送信するノード シャシーと通信できる必要があります。
アセットベースラインを実行すると、Server Managementソフトウェアは次の処理を実行します。
  • ノード シャシーからシステム レポート データを含むデータ バンドルを収集する
  • アセット データを書式設定し、出力を保存する
  • サイトがServiceConnectを使用するように構成されている場合に、結果の出力ファイルをTeradataバックエンドに転送する
    接続されていないシステムの場合、ファイルをオフライン処理のためにTeradataカスタマー サービスに送信できます。
    に転送します。
アセットベースラインが終了すると、アセットファイルとレポートファイルの完全なセットを zipアーカイブとしてダウンロードできます。

新しいアセット ベースラインが完了すると、システムが ServiceConnect を使用して接続されている場合には、CMCが検出されたアセットの変更を定期的に収集し、Teradata バックエンドに送信します。