Java Clientに必要なポート | Teradata Server Management - Java Clientに必要なポート - Server Management - Teradata Server ManagementのJava Clientにはどのポートが必要ですか? こちらをご覧ください。

Teradata® Server Management 製品ガイド

Product
Server Management
Release Number
14.01
Published
2019年 10月
Language
日本語
Last Update
2019-11-08
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B035-6112
Product Category
Hardware
Software
SMWeb CMICの顧客LAN接続は、外部ハードウェアのファイアウォールで保護できます。このファイアウォールにより、CMICと顧客LANのクライアント ボックス間のトラフィックが、操作に必要な定義済みポートのみに制限されます。

次の表に、Java Clientを機能させるためにファイアウォールで開く必要があるポートとプロトコルを示します。

各アクティブ リモート セッション(例えばJava Client)のクライアント ボックスで、サーバーからのコールバック用に7744~7763の範囲のポートがオープンされ、アクセス可能となっている必要があります。

ポート番号/範囲 プロトコル イニシエータ 説明/サービス
7744~7763 RMI/SSL/TCP サーバー エクスポートされたリモート インターフェース
7757 RMI/SSL/TCP クライアント RMIレジストリー サービス
7758~7759 RMI/SSL/TCP クライアント 接続トンネル サービス
9981 HTTPS クライアント CMIC Web/RESTサービス
61618 JMS サーバー ActiveMQメッセージング