使用上の注意 - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine - テーブル演算子、TD_DBQLParam関数、使用上の注意。

Teradata Vantage™ SQL演算子およびユーザー定義関数

Product
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-10-30
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ja-JP/drp1544241916620.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/drp1544241916620.ditaval
dita:id
B035-1210
Product Category
Software
Teradata Vantage

この関数は、DIP ALLの実行時に実行されるDIPスクリプト、DIPSYSFNCの一部として有効化されます。 ただし、DIPスクリプトはTD_DBQLParamに権限を付与しません。 DBCには明示的に権限が付与される必要があります。 例えば、

GRANT EXECUTE FUNCTION ON TD_SYSFNLIB.TD_DBQLParam TO DBC WITH GRANT OPTION;

問合わせに疑問符(?)を含むパラメータ マーカー/位置パラメータがある問合わせの場合、変数名はP1, P2 ... PnにログインするDBQLのParamInfoでのみ適切な名前に置き換えられます。1からnまでの番号付けは、問合わせテキストに表示されるように左から右へのパラメータの位置を表わします。